ディズニー映画『アトランティス』シリーズのストーリー・豆俊樹・見所などを紹介するので、参考にしてみて下さい。
映画『アトランティス/失われた帝国』
映画『アトランティス/失われた帝国』では、マイロ・ジェームス・サッチ(声:長野博)が幻の大陸と言われていたアトランティスを発掘するために、多くの仲間たちと一緒にアトランティスを目指します。
そして、多くの苦難を乗り越えてアトランティスにたどり着きますが、ローク司令官(声:辻萬長)はアトランティスの財宝を盗むためにはアトランティス王を暴行する事もいとわぬ男でした。
今まで、仲間と信じていたサッチは、ローク司令官たちの横暴を止める事はできるのでしょうか?
映画『アトランティス 帝国最後の謎』
アトランティスは滅亡寸前に追い込まれましたが、サッチやプリンセス・キーダ(声:木村佳乃)たちがクリスタルを活用する事により、アトランティスを見事に復興できました。
そんな時に、海上でクラーゲンが暴れているという噂を耳にして、キーダは「もしかしたら、お父様(アトランティス王)が作った機械ではないか』と疑って、クラーケンを止めようとします。
キーダはサッチたちの協力のお陰で、クラーケンを退治する事はできますが、地上では平和を乱すものが多く存在していました。
実際に、コヨーテは多くの者たちを襲っていきましたが、それは欲深き人間が壺を盗んでしまった事が大きく関係していたのです。サッチは仲間を監禁される時もありますが、コヨーテをなんとかしずめる事に成功します。
しかし、北欧の神話にも登場するオーディンを名乗る者まで現れてしまって、キーダたちに危機が陥ってしまうのです!
映画『アトランティス』シリーズの見所
ディズニー映画のアトランティスと言えば、日本ではTVゲームにもなって、多くの方たちが興味を持つ題材です。
そのアトランティスは大西洋に存在していたとも言われていますが、まだ完全に見つかっていません。
そのため、今でも多くの人たちが興味を持っている訳ですが、そのアトランティスを扱った映画なので、ディズニーファンだけではなく考古学に興味を持つ方は見ておく価値があるでしょう。
動画配信『Disney+ (ディズニープラス) 』であれば、映画『アトランティス/失われた帝国』・『アトランティス 帝国最後の謎』などを見る事ができます(2021年1月時点)。