音楽家を目指すジョーが22番を傷つける!映画『ソウルフル・ワールド』

映画『ソウルフル・ワールド』では、音楽家を目指すジョーが、生まれる事を絶望する22番を勇気付けますが、最終的に傷つけてしまうので詳しく紹介しましょう。

映画『ソウルフル・ワールド』のキャスト

映画『ソウルフル・ワールド』では、動画配信『Disney+ (ディズニープラス) 』で、2020年12月25日から配信されました(上の画像は単行本です)。

監督&脚本&原作

  • 監督:ピート・ドクター
  • 脚本:ピート・ドクター&マイク・ジョーンズ&ケンプ・パワーズ 

女優&男優

  • ジョー・ガードナー(声:浜野謙太)プロの音楽家を目指していた男性
  • 22番(声:川栄李奈)生きる事はくだらないと思う魂
  • ドロシア・ウィリアムズ(声:RICO)プロの音楽家
  • カーリー(声:丸山壮史)ジョーの元教え子

主題歌

映画『ソウルフル・ワールド』の主題歌は、JUJUの『奇跡を望むなら...(ソウルフル・ワールドver.)』  

映画『ソウルフル・ワールド』のストーリー

ジョーは、プロの音楽家になりたいと思っていながら、学校で音楽の非常勤講師を務めていました。ところが、学校で「これからは、あなたを非常勤講師ではなくて、正式な音楽教師として採用したいの」と声をかけられてしまいます。

母親は、息子のジョーが正式に採用された事を喜びますが、プロの音楽家を目指していたので頭を抱え込んでしまうのです。そんな時に、元教え子のカーリーから「僕、プロの音楽家ドロシアのグループのドラマーになったんですよ」と教えられます。

実は、カーリーはジョーをピアニストとして一緒に参加してくれませんかと頼みたかったのです。ジョーとしては、プロの音楽家になる千載一遇の好機だったので「これで人生を変えられる」と大喜び!

ところが、大はしゃぎして帰ろうとしたら、マンホールの穴に落ちてしまってソウル(魂)が集う世界に迷いこんでしまいます!ジョーは青きソウル(魂)になってしまって、やがて22番と出会います。

22番は人間として生まれる事に希望を持っていなかったのですが、カーリーと共に、奇跡的に地上にいる肉体に入り込んでしまいます。ところが、カーリーは猫の肉体に入り、22番はジョーの肉体に入ってしまいました。

はたして、ジョーはプロの音楽家になる事ができるのでしょうか?

『音楽家を目指すジョーが22番を傷つけた要因』

楽家を目指すジョーは、ソウルの22番に人間として生きる事が素晴らしいと勇気付けます。しかし、22番は全く耳を貸そうとしませんでしたが、22番がジョーの肉体に入れて、ジョーが猫の肉体に入ってしまったのです。

一刻も早くプロの音楽家になりたいと思っていたジョーは、22番が自分の体に入れているのが気に食わなくて喧嘩をするようになってしまいます。

そんな時に、メンター(指導者)たちに見つかってしまい、二人は引き戻されてしまいました。しかし、生まれる資格を持っていたのは22番のほうで、ジョーは人間の体に戻れる事ができません。

そこで、ジョーは22番に悪態をついてしまって、少しずつ希望を持ち始めていた22番は暴走するようになっていき、ジョーは22番をかなり傷つけてしまったのです。 

映画『ソウルフル・ワールド』と他の作品を比較

映画『ソウルフル・ワールド』では、ジョーがプロの音楽家を目指そうとしていても、上手くいきません。それによく似ている映画が『リメンバー・ミーです。

リメンバー・ミーでは、音楽が大好きな少年ミゲルが、音楽嫌いの家族のせいで、音楽に触れる事ができません。そんな時に、ミゲルが死後の世界に行ってしまって、音楽と家族の素晴らしさに触れ合い、大きく成長する映画です。

音楽が好きな方であれば、ソウルフル・ワールドだけではなく、リメンバー・ミーを見ても尾満足できる可能性は高いでしょう。

映画『ソウルフル・ワールド』のまとめ

ソウルフル・ワールドは感動できる映画かと思ったら、意外にも辛く感じるシーンが多い内容でした。しかし、ラストシーンでは、ジョーが大切な事に気づくので、最終的には感動できる映画でしたね。

22番は生まれてくる事に希望を持てなくて、少しひねくれているイメージがあります。しかし、自分は22番の気持ちが少し分かりますね。

今の世の中は、不条理な事が多いですし、辛い事も多いです。だから、自分だけではなく、多くの人たちが22番の気持ちが分かるハズです。

私たち人間・犬・猫たち動物は、無意識のうちに生まれてきます。そのため、この映画を見ていたら、強い意志を持って生まれようとするシーンが見られるので、少し不思議な感じで見てしまいましたね。

動画配信『Disney+ (ディズニープラス) 』に入会すれば、映画『ソウルフル・ワールド』を見る事ができます(2021年1月時点)。