ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜 第2話』で、清水俊祐役として出演していた工藤阿須加さんの父親は、意外なスポーツ選手なので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』のキャスト
- ドラマ『モコミ』の全話のストーリー
- ドラマ『モコミ 第2話』のストーリー
- 『清水俊祐役の工藤阿須加の父親は意外なスポーツ選手』
- ドラマ『モコミ 第2話』のまとめ
ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』のキャスト
ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』は、2021年1月23日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:橋部敦子
- 演出:竹園元&常廣丈太&鎌田敏明
女優&男優&声優
- 清水萌子美(演:小芝風花)物の声や気持ちが分かる不思議な女性
- 清水千華子(演:富田靖子)清水萌子美の母親で、人の意見をあまり聞かない性格
- 清水伸寛(演:田辺誠一)清水萌子美の父親で、妻に手を焼いている毎日
- 清水俊祐(演:工藤阿須加)清水萌子美の兄で、花屋の経営者
- 須田観(演:橋爪功)清水千華子の父親で、清水萌子美の良き理解者
- 依田涼音(演:水沢エレナ)花屋の店員で、清水俊祐の恋人
- 桜井真由(演:内藤理沙)花屋の店員で、シングルマザー
- 岸田佑矢(演:加藤清史郎)俳優を目指している男性
主題歌
ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』の主題歌は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの『雨のち晴れ』です。
ドラマ『モコミ』の全話のストーリー
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ドラマ『モコミ 第2話』のストーリー
清水萌子美は、兄が働いている花屋を訪れて「そのバラはあまり持たないから」と言ってしまうので、兄は「え、そう?うん分かった」と答えます。
それを聞いていた店員の依田涼音が「あの人、なんですか?バラにはしっかりと水もやっているんですけどね」と納得がいかない感じでしたが、清水俊祐は「そうだね」と軽く聞き流しました。
清水萌子美は、花や物の気持ちが分かるので「工場を辞めて花屋で働いてみたい」と言い出しますが母親は「あなたは人と話すのが苦手でしょ?それに、次に働く所が見つかってから辞めなさい」と反対します。
ところが、祖父は「次の仕事を見つけてから辞めるというのは、千華子が勝手に決めた事だ」とアドバイスしてあげます。清水萌子美は思い切って工場を辞める事をチーフに伝えますが、チーフが使っていた入れ歯の調子が悪い事を教えてあげます。
チーフは「えっ?何で分かったの。いやぁ入れ歯がゆるくなったんだけど、無理して使っていたんだよ」と言い出して、他の社員たちが「清水さん凄いじゃない!」ともてはやされます。
清水萌子美は、今まで、自分は変わった子だと思っていましたが、自分は隠れなくても良いんだと思い始めます。これで、兄の花屋で働く事になりますが、上手くいくでしょうか?
『清水俊祐役の工藤阿須加の父親は意外なスポーツ選手』
清水俊祐役として出演していた工藤阿須加の父親は意外なスポーツ選手で、その父親とは元西武ライオンズの工藤公康投手です。
現在は、工藤公康元選手は、ソフトバンクホークスの監督を務めていて、偉大な父親を持った俳優さんです。
しかし、スポーツ選手と俳優の違いがあるので、他の二世タレントに比べたらプレッシャーの違いはあるでしょうね。
そんな工藤阿須加さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『モコミ 第2話』のまとめ
清水千華子が、家族の意見を全く聞かないで、ガミガミ言うだけで、本当にうっとうしい母親だなぁと思っていました。しかし、第2話では清水萌子美が母親に対して、思い切って反論するので、その辺りは見ていて気分がスカッとしましたね。
しかし、花屋で働く事になっても、依田涼音が清水千華子に対して、あまり良い感情を抱いていないので、この先どうなってしまうのだろうかと思ってしまいます。
清水俊祐が、早く自分の妹だと言ってあげれば良いのですが、あまり気の利かない兄だなぁと思ってしまいますね。
ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜 第1〜2話』は、動画配信『TELASA』に入会すれば見る事ができます。