ドラマ『おじさまと猫 第6話』で、日比野奏(演:平山浩行)が登場しますが、実は日比野奏の母親も登場していたので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『おじさまと猫』のキャスト
- ドラマ『おじさまと猫』の全話のストーリー
- ドラマ『おじさまと猫 第6話』のストーリー
- 『日比野奏(演:平山浩行)の母親は意外な人物』
- ドラマ『おじさまと猫 第6話』のまとめ
ドラマ『おじさまと猫』のキャスト
ドラマ『おじさまと猫』は、2021年1月6日から放送開始予定です(動画配信『Paravi』では2021年1月1日から独占先行配信)。
監督&脚本&原作
- 監督:椿本慶次郎&副島正寛
- 脚本:ふじきみつ彦&伊達さん
- 原作:桜井海
女優&男優&声優
- 神田冬樹(演:草刈正雄)妻に先立たれたがブサイクな猫を飼う男性
- ふくまる(声:神木隆之介)ブサイクで売れ残っていた猫
- 神田鈴音(演:高橋ひとみ)神田冬樹の妻で、早くも亡くなった女性
- 小林夏人(演:升毅)友人に犬をオススメしまくる愛犬家
- 佐藤もみじ(演:武田玲奈)ふくまるを心配するペットショップの店員
- 小林夏人(演:升毅)神田冬樹の親友
- 森山良春(演:小関裕太)音楽教室で働く男性
- 日比野奏(演:平山浩行)プロのピアニスト
主題歌
ドラマ『おじさまと猫』の主題歌は、オープニングが吉澤嘉代子さんの『刺繍』で、エンディングが阿部真央さんの『ふたりで居れば』です。
ドラマ『おじさまと猫』の全話のストーリー
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『おじさまと猫』の全話のストーリーを見る事ができます。
ドラマ『おじさまと猫 第6話』のストーリー
森山良春は、子供の頃はピアノを弾く事が好きでしたが、弟が初めてピアノを弾いたら、あまりの巧さに挫折感を味わってしまうのです。
あれ以来は、ピアノを好きになれなくなったのですが、神田冬樹のピアノの演奏があまりにも素晴らしくて感動します。
そこで、森山良春は神田冬樹にピアノのコンサートへ一緒に見に行く事を勧めますが、神田冬樹は突然、倒れてしまったのです。
実は、神田冬樹もプロのピアニストだったのですが、コンクールの最中に妻が亡くなってしまった事を知らされた事がありました。
訃報を聞いても、アンコールが残っていたので演奏しようとしたら、あまりのショックで倒れ込んでしまったのです。神田冬樹は、その時のショックから、まだ立ち直れなくて、今回もコンクールを見ているだけで体調が悪くなってしまいました。
森山良春は、神田冬樹を家まで送ってあげますが、あまりにも心配になり音楽教室の人たちに事情を説明したら、過去の悲しい出来事を知らされます。はたして、神田冬樹は過去の悲しみを乗り越える事ができるのでしょうか?
『日比野奏(演:平山浩行)の母親は意外な人物』
日比野奏(演:平山浩行)のコンクールのシーンがありましたが『母親なんて、どこで登場していたの?』と思った方は多いでしょう。
実は、原作の漫画では、日比野奏の母親は引っ越し先でペットが飼えないので、猫を誰かにやろうとしていたのです。そこで、息子に押し付けてしまって『お前(母)のような奴は、二度と生き物を飼うな!』と激怒してしまいます。
今回の第6話では、顔はほとんど出ませんでしたが、ペットショップで猫を返そうとするシーンがあり、その人物こそ日比野奏(演:平山浩行)の母親と見て間違いはないでしょう。
今後は、日比野奏も猫を飼うシーンがおそらく出てくると思うので楽しみですね。
ドラマ『おじさまと猫 第6話』のまとめ
第6話では、ついに日比野奏(演:平山浩行)が登場しましたね。謎の多い人物だったので、今まで無料版の1巻しか読んでいませんでしたが、ついつい大人買いをして、2〜6巻まで『ebook japan(電子書籍)』で購入してしまいました。
約5000円の出費になり、泣きそうです(苦笑)。
それにしても、ここまで面白い漫画が、実はWebで投稿されていたものがコミック化されて、ついにはドラマ化もされるので驚くばかりですね。もう時代は、ネットに変わっていっているという事なのでしょう。
ドラマ『おじさまと猫 第話』は、動画配信『Paravi』に入会すれば見る事ができます。