映画『糸』園田葵(植原星空)を傷つけた大人の3つの裏切り

映画『糸』では、園田葵(演:小松菜奈)が、大人たちに3回も裏切られて傷つけられてしまうので、詳しく紹介しましょう。

映画『糸』のキャスト

映画『糸』は、2020年8月21日に上映されました。

監督&脚本&原案

女優&男優

  • 高橋漣(演:菅田将暉)好きな女性を守れなくて後悔して育った男性
  • 高橋漣-少年期(演:南出凌嘉)少年時代の高橋漣
  • 園田葵(演:小松菜奈)高橋漣に恋をしていた女性
  • 園田葵-少女期(演:植原星空)少女時代の園田葵
  • 竹原直樹(演:成田凌)高橋漣の親友
  • 高木玲子(演:山本美月)園田葵の同僚で、外国で一緒に起業しようとする女性
  • 冴島亮太(演:高杉真宙シンガポールで園田葵と一緒に事業を始める男性
  • 後藤弓(演:馬場ふみか)竹原直樹の最初の妻
  • 村田節子(演:倍賞美津子子供食堂の女主人
  • 山田利子(演:二階堂ふみ)竹原直樹の2番目の妻
  • 園田真由美(演:山口紗弥加)園田葵の母だが、娘にとって最悪の人物
  • 水島大介(演:斎藤工)園田葵を手助けする社長
  • 桐野香-高橋香(演:榮倉奈々)高橋漣の職場の先輩
  • 高橋結(演:稲垣来泉)高橋漣と高橋香の娘

主題歌

映画『糸』の主題歌は、中島みゆきさんの『糸』です。

映画『糸』のストーリー

高橋漣たちは、小学生の時に花火を見ようとして自転車をこいでいたら転倒して、怪我をしてしまいますが、クラスメートの園田葵から「大丈夫?」と手当てをしてもらいます。

そんな優しい彼女に手当てをしてもらっていたら、高橋漣は恋をするようになり、二人は何回もデートを重ねるようになりました。

ところが、園田葵は父親に虐待をされていて、母親は見てみぬ振りをしていたのです。高橋漣は「自分が葵ちゃんを守るしかない」と思って、小学生だったのに二人で駆け落ちしてしまったのです。

しかし、警察に捕まってしまい二人は愛し合っていたのに、強引に引き離されてしまいました。園田家は引っ越していき、二人は離れ離れになってしまいます。

あれから長い年月が過ぎ去り、高橋漣は園田葵と再会しますが、彼女には手助けをする恋人の水島大介がいたのです。ガックリと落胆してしまう高橋漣は、職場の先輩の桐野香に「どうせ女に振られたんだろう?」とからかかれてしまいます。

「ほっといて下さいよ」と反論しますが、桐野香も失恋していて、似た者同士という事もあり、二人は意気投合するようになり結婚をする事になりました。

桐野香は妊娠をしますが、ガンが見つかってしまい子供を堕ろさなければ命の危険がありました。高橋漣は妻から「子供を産んでからガンの手術をすれば大丈夫だって」と言いますが、はたして妻の頼みを聞いてしまうのでしょうか?

『園田葵(演:植原星空)を傷つけた大人の3つの裏切り』

園田葵(演:植原星空)は、クラスメートでサッカー選手を夢みる高橋漣に恋をするようになります。

しかし、大人から3回も裏切られてしまってショックを受けてしまうのです。

  • 父親から虐待されているのに、母親が何も助けてくれなかった所
  • 園田葵を助けようとしたおばあちゃんがいたのに、母親が邪魔をして父親からひき離されなかった事
  • 高橋漣と一緒に逃げた時に、警察が捕まえに来たら、母親から虐待をごまかすために「転んだって言いなさい」と言われてしまった事

まさに、史上最悪の両親と言えますし、警察はする事が違っているだろうと思ってしまいましたね。他に仕事がないのか?と思ってしまうような映画でした。

実際の警察でも、児童虐待しているケースでは、介入しづらいので、やはり児童相談所の頑張り次第になってしまうのでしょう。

映画『糸』が見られる動画配信

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映画『糸』と他の作品を比較

映画『糸』のように、小学生が駆け落ちするのは珍しいと思ってしまう方はいるかもしれませんが、他にも小学生が駆け落ちする映画があって、それが『ムーンライズ・キングダムです。

ムーンライズ・キングダムは、糸とは違って重苦しい作品ではないので、親子でも一緒に微笑ましく見られるので、休日に家族で笑いながら見る事できるでしょう。

映画『糸』のまとめ

小学生が駆け落ちしていく訳ですが、虐待から守れなかったのに、そこから引き離すとは、最悪の対応をする警察の対応にゲッソリとしてしまいました。しかし、今の日本の法律だと、そうなってしまうんだろうなと思ってしまいますね。

しかし、園田葵(演:植原星空)が自ら、虐待していると強く主張して、母親は何もしてくれないと主張したら、児童相談センターに保護してもらえたんだろうなぁと思ってしまう内容ですね。

ラストシーンでは、高橋香(演:榮倉奈々)ガンで重病になってしまいますが、きっと榮倉奈々さんは役作りのために結構ダイエットをがんばったんだろうなと思うほど顔がやつれていました。

あそこまで役作りに専念するとは、榮倉奈々さんの女優魂というものを感じさせられる映画でした。