建石久恵（片平なぎさ）が娘夫婦の未来を知っている理由！ドラマ『知ってるワイフ第4話』

出典：https://www.fujitv.co.jp/shitteruwife/

ドラマ『知ってるワイフ第4話』で、建石久恵（演：片平なぎさ）が娘夫婦の未来を知っていたので、その理由について詳しく紹介しましょう。

SFの夫婦ドラマ『知ってるワイフ』は、2021年1月7日から放送開始されました。

ドラマ『知ってるワイフ』の主題歌は、関ジャニ∞の『キミトミタイセカイ』です。

www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『知ってるワイフ』の全話のストーリー・キャスト・豆知識・見所なを見られます。

建石久恵は、剣崎元春を自宅まで引っ張っていき「元春くんは肉じゃがを好きだったのよね？澪、元春くんを大事にしなさいよ、タダで家庭教師をしてくれたり、私たちを支えてくれたりしたんだから」と言ってきます。

建石澪は「凄い作り話し、お母さん小説家になれるよ」と、あまり深刻に考えなかったのですが、剣崎元春は『なぜ、俺たちの未来を知っているんだ？』と戸惑ってしまうのです。

翌日になり、妹の剣崎なぎさから「お母さんのおいなりさんあるよ」と連絡がきたので、店まで行っておいなりを堪能しますが『妻も母のおいなりさんが好きだったなぁ』と思い出してしまいます。

そこで、澪においなりを渡してあげようとしたら、銀行で津山千晴が澪に「俺と付き合わない？今すぐ返事しなくても良いから、考えといて」とプロポーズしていたのです。

剣崎元春は、その後に津山千晴と一緒に食事をしながら、二人が結婚する事に反対しますが、親友は全く聞く耳を持ちません。

その一方で、剣崎沙也佳は大学の教え子から同級生と比較されてしまうのが気になってしまいますが、剣崎元春はその事に気づかなくて不穏な空気が流れてしまいます。はたして、剣崎元春は剣崎沙也佳との結婚生活も上手くいかないのでしょうか？

建石久恵（片平なぎさ）は、なぜか娘夫婦の未来を知っていましたが、小池良治をジィーっと見ていました。

小池良治は、かつて剣崎元春を過去へ戻した人物なので、建石久恵も過去へさかのぼる不思議な硬貨を譲り受けたのか？もしくは偶然にも拾ったのではないでしょうか。

恐らく、澪が剣崎と結婚した未来では、剣崎元春が過去へ行ったせいで家へ戻らなくなってしまって、建石久恵は婿に戻ってもらいたいと考えて、過去へ戻ってきたのでしょう。

小池良治が少し気まずそうな顔で、建石久恵を見ていた事から、少し病気が進行していたので、硬貨をあげても出会える訳がないと思ったのかもしれません。

知ってるワイフ第4話では、建石久恵（片平なぎさ）の存在感が強くなってきて、どうして娘夫婦の未来を知っているのか？その謎が今後どうやって明かされていくのか期待したい所です。

不思議な硬貨を使ってタイムスリップするドラマなのですが、SFドラマなのにファンタジーの感じもするから不思議です。そして、剣崎元春が自分の過去の過ちに気づき始めているので、この後やり直す事ができるのか？その辺りも注目してきたいですね。

剣崎元春が、妻との約束を守れず、恋愛のDVDを見ながらワンワンと泣き出してしまうシーンは切なく感じてしまう所です。恐らく、このドラマを見て結婚生活をやり直そうと感がる夫婦は大勢現れるのかもしれません。

ドラマ『知ってるワイフ第1〜5話』は、動画配信『FOD』に入会すれば見る事ができます。