剣崎元春（演：大倉忠義）は過去に戻っても史上最悪の夫！ドラマ『知ってるワイフ第6話』

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ドラマ『知ってるワイフ第6話』では、剣崎元春（演：大倉忠義）が過去に戻っても史上最悪の夫だったので詳しく紹介しましょう。

SFの夫婦ドラマ『知ってるワイフ』は、2021年1月7日から放送開始されました。

ドラマ『知ってるワイフ』の主題歌は、関ジャニ∞の『キミトミタイセカイ』です。

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宮本和弘支店長は、以前から飲み会をよく開いていて、部下を誘っていましたが、若手社員が支店長アンケートで「部下を飲み会に誘ってくる」と文句を書いてしまいます。

ある上司は、そのアンケートを支店長にバラしてしまって『俺が好意で誘ってあげたのに、迷惑に思われているなんて』と頭にきてしまうのです。

剣崎沙也佳は、外出している時に、花を届けにきていた上原邦光に声をかけられても『誰だろう？この人は』と思ってしまって、全く思い出せませんでした。

銀行では、気分が悪くなった支店長は、部下に当たり散らすようになってしまうので、銀行員は仕方なく支店長の機嫌を取って何とか事なきをえました。

剣崎元春は、今の時代で剣崎沙也佳と最高の夫婦になると決めたのに、建石澪が困らないように色々と協力してしまって、何日も帰りが遅くなってしまいます。その結果、剣崎沙也佳は自宅で独りぼっちになってしまって、寂しい想いをさせてしまうのです。

剣崎元春は遅く帰ってきたので、剣崎沙也佳は『何か怪しい』と感じてしまって、車の助手席近くに装着していたドライヴレコーダーを調べたら、夫がウソをついて建石澪といる事を知って激怒してしまうのです！

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剣崎元春（演：大倉忠義）は、踏ん切りをつけて「今（過去の世界）は、沙也佳と最高の夫婦になる」と誓っておきながら、津山千晴が建石澪の父の法事に出られるように、代わりに残業してしまいます。

この間は、妻の剣崎沙也佳は自宅で放っておかれる事になり、今度は建石澪の母が行方不明になってしまったので、妻には「会社の飲み会で遅くなる」とウソついて剣崎沙也佳と一緒に母親を探し回る事になってしまいました。

しかし、そのウソは妻にバレてしまい「お母さんが行方不明だったので放っておけなくて」と釈明しますが「私の事は放っておきながら、建石澪は放っておけないっていうの？」と厳しく問い詰められてしまいます。

順序としては、妻に本当の事を言って、建石澪には交番に行かせて、あとは津山千晴に任せるべきでしょう。

剣崎元春は、過去に戻っても妻を傷つける最低な夫であり、どっちつかずの対応を取り、史上最悪の夫と言えるかもしれません。

剣崎元春は、剣崎澪と結婚している時は『仕事なんだから仕方ない』と妻を放っておいたので、凄く反省したハズでした。しかし、過去に戻ったら、今度は澪に未練タラタラで、妻の剣崎沙也佳にウソをついて澪に力を尽くしてしまいます。

史上最悪の夫という感じがして『何をしているんだ、コイツは？』と思ってしまう内容でしたね。ラストシーンでは、ついに剣崎沙也佳が建石澪を誹謗中傷する書き込みをサイトでしてしまいますが、そのようにしたのは剣崎元春にせいですね。

ドラマ『知ってるワイフ第1〜6話』は、動画配信『FOD』に入会すれば見る事ができます。