ドラマ『奥様は、取り扱い注意 第1話』では、水上知花(演:倉科カナ)が夫からのDVに苦しめられてしまうので、DV男の特徴を紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『奥様は、取り扱い注意』のキャスト
綾瀬はるかさん・広末涼子さん・本田翼さんたちが共演したドラマ『奥様は、取り扱い注意』は、2017年10月4日〜2017年12月6日まで放送されていました。
監督&脚本&原案
女優&男優
- 伊佐山菜美(演:綾瀬はるか)平凡を生活をしたくて、工作員から主婦になった女性
- 大原優里(演:広末涼子)伊佐山菜美の隣人で、本音をぶつける女性
- 佐藤京子(演:本田翼)伊佐山菜美の隣人で、穏やかな性格をした主婦
- 伊佐山勇輝(演:西島秀俊)伊佐山菜美の夫であり、IT企業の経営者
- 大原啓輔(演:石黒賢)大原優里の夫
- 大原啓吾(演:川口和空)大原優里と大原啓輔の息子
- 佐藤渉(演:中尾明慶)佐藤京子の夫
- 佐藤良枝(演:銀粉蝶)佐藤渉の母親
- 安西(演:小関裕太)横溝という組織で働いている青年
- 水上知花(演:倉科カナ)夫のDVに悩まされる主婦
- 水上喬史(演:近藤公園)水上知花の夫
ドラマ『奥様は、取り扱い注意 第1話』のストーリー
島田優子は、赤ちゃんの時に両親から捨てられてしまい、大人になったら特殊工作員として暴れまわっていました。しかし、平凡な生活がしたくて、ワザと死んだように見せかけて、日本に戻り『菜美』として、平凡なOKになりすまします。
会社の仲間たちに誘われて、合コンへ誘われますが、いかにも弱そうでチャラい男たちばかりで幻滅してしまうのです。ところが、タイプの男性と思える伊佐山勇輝と見て、外で二人になり、すぐに意気投合して三ヶ月後には結婚をする事になりました。
二人は新居で住み始めて、伊佐山菜美はOLを辞めて、専業主婦になる事を決意します。そうしたら、隣人の大原優里や佐藤京子たちから声をかけられて、近くにできたカルチャースクールに一緒に通う事になったのです。
ところが、料理教室で知り合った水上知花は、夫からDVを受けているようだったので、伊佐山菜美は相談に乗ろうとしますが、彼女は心を閉ざしていました。
しかし、DVは激しくなっていったので、伊佐山菜美に相談する事になりました。
伊佐山菜美は、あるプレゼントを渡しますが、ついに水上知花は夫に包丁で刺されてしまいます。しかし、夫があまりにも恐ろしくて、転んで刺さったと言ってしまい、夫は逮捕されません。
あまりにも理不尽さに、伊佐山菜美は怒って、水上喬史の家へ乗り込みますが、どうなってしまうのでしょうか?
『水上知花(演:倉科カナ)で分かるDV男の特徴を解説』
www.instagram.com水上知花(演:倉科カナ)は、夫から暴力を振るわれますが、その後にすぐ謝って優しく接してくれます。
これは、DV男の特徴とも言える所で、暴力をふるった後にすぐ優しく接してあげるのです。そうしなければ、好きな女性が去っていきますし、怪我をさせた事を訴えられたら警察に捕まってしまうからです。
実際に、水上喬史が妻を怪我させたあとに治療してあげたのは、病院へ行かれてしまっては面倒な事になると恐れたからでした。
大好きな彼氏や夫に暴力を振るわれても、優しく接したら、やはり愛されていて、たまたま感情的になったんだと思わない事が重要です。
DVは犯罪行為であり、ケンカで済む話ではありません。もしも、恋人または夫から暴力を振るわれていたら、すぐに警察を呼んだほうが良いでしょう(女性が先に暴力を振るって、そのあとに暴力を振るわれたらケンカとなるので注意)。
参照元:怒ったあと優しくなる…。DV男の特徴 | BLAIR
ドラマ『奥様は、取り扱い注意 第1話』のまとめ
映画『奥様は、取り扱い注意』が2021年3月に上映される事が決まったので、その前にドラマを見ておこうと思って、掲載開始を決めました。
なかなか面白そうですけど、1話目からヒドイDV男が登場して、ゲンナリとしてしまいましたね。
気になったのは、大原優里や佐藤京子たちの夫が冷たそうな性格をしていた所ですね。次回からは、二人の夫たちが、なぜ冷たい性格なのか?その辺りが分かる事を期待したいです。
ドラマ『奥様は、取り扱い注意 第1〜10話』は、動画配信『Hulu』に入会すれば見る事ができます(2021年2月時点)。