ドラマ『相棒 シーズン6 第11話』で、吉井春麗役を務めたMEGUMIさんが「ほうれい線が消えてきた」とコメントしていましたが、その方法とは、どのようなものか紹介しましょう。
- ドラマ『相棒 シーズン6』のキャスト
- ドラマ『相棒 シーズン1〜5』のストーリー
- ドラマ『相棒 シーズン6 第話』のストーリー
- 『吉井春麗役のMEGUMIがほうれい線を消した方法?』
- 『相棒』を見られる動画配信
- 『AKIRAのミステリーチェックポイント』
- ドラマ『相棒 シーズン6 第11話』のまとめ
ドラマ『相棒 シーズン6』のキャスト
刑事ドラマ『相棒 シーズン6』は、2007年10月24日〜2008年3月19日の間に放送されました。
プロデューサー
- 島川博篤
女優&男優&声優
- 杉下右京(演:水谷豊)特命係の警部補
- 亀山薫(演:寺脇康文)犯人に捕まってしまったドジな刑事
- 宮部たまき(演:益戸育江)杉下右京の元妻にして、料亭『花の里』の初代女将
- 奥寺美和子(演:鈴木砂羽)亀山薫の恋人で、帝都新聞の記者
- 小野田公顕(演:岸部一徳)特命係と深い関わりのある警視監
- 大河内春樹(演:神保悟志)警視庁警務部の首席監察官
- 内村完爾(演:片桐竜次)警視庁の刑事部長
- 中園照生(演:小野了)内村完爾の側近
- 伊丹憲一(演:川原和久)亀山薫を毛嫌いする刑事
- 室谷(演:大谷亮介)タカ派の刑事として知られる人物
- 芹沢慶二(演:山中崇史)亀山薫の後輩
- 米沢(演:六角精児)オタクっぽい監察医
- 角田六郎(演:山西惇)組織犯罪対策の第5課長で、特命係へよく来る人物
- 瀬戸内米蔵(演:津川雅彦)法務大臣
- 月本幸子(演:鈴木杏樹)ついていない女と呼ばれた囚人
- 吉井春麗(演:MEGUMI)青梅女子刑務所の囚人
- 周文健(演:谷本一)吉井春麗の父親
- 石田(演:潮哲也)秋川警察署の署長
- 飯島(演:池田政典)秋川警察署の刑事
- 岡(演:工藤俊作)飯島の同僚
- 戸崎美佐(演:久世星佳)女性警官
- 久保(演:久保田芳之)向島の部下
- 市川(演:武井秀哲)向島の部下
- 向島茂(演:正城慎太郎)幸子に撃たれてしまう男
ドラマ『相棒 シーズン1〜5』のストーリー
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ドラマ『相棒 シーズン6 第話』のストーリー
青海女子刑務所では、ついていない女 月本幸子が真面目に服役していて、あと1年半ぐらいで釈放される所でした。そんな時に、血液検査で少し異常が見られてしまって、吉井春麗と一緒に護送されていくのです。
ところが、白バイの警官たちがやってきて護送車を止めて、いきなり襲いかかってきたのです。二人は、警官を装った反社会的組織のメンバー久保や市川たちで、台湾の反社会組織の組長の命令で、組長の娘である井春麗を救出しに来たのです。
護送車が襲撃された知らせは、警視庁の知る所になり、多くの所で検問が敷かれました。
杉下右京は「幹線道路や高速道路よりも、輸送車両を捨てられた近辺から都心に向かう裏道を重点的に検問を敷くべきです」と勧めて、中園照生はその案を受け入れます。
検問で、吉井春麗は捕まる寸前でしたが、石田所長は中園照生に「本当に良いんですか?主要幹線道路を塞いでおくべきです。何かあれば責任はそちらにありますからね」と言ってしまい、検問場所を変えてしまいます。
そのため、吉井春麗たちを逃してしまったのです。それでも、月本幸子は車内で襲われた戸崎美佐警官を逃してあげるのです。警視庁では、台湾のマフィアのボスが吉井春麗たちを逃すために手先を送ったのではないかという知らせが届きます。
しかし、杉下右京はいくつも納得できない部分があり、違う者の差し金ではないかと疑いますが、黒幕は誰なのでしょうか?
『吉井春麗役のMEGUMIがほうれい線を消した方法?』
www.instagram.com吉井春麗役のMEGUMIさんが「ほうれい線が消えてきた」とコメントしていましたが、どのようにほうれい線を目立たなくしていったのかと言えば『顔の筋肉のマッサージ』です。
参照元:MEGUMI「ほうれい線が消えた」 歯科医が教えるマッサージ(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
これを提唱しているのが、歯科医でデンタル美顔プロデューサーの是枝伸子さんです。
実は、ほうれい線が目立つようになるのは、表情筋や骨格筋が上手く使えなくなる事で、あごの骨を支えきれなくなっていくからです。
そのため、えくぼの位置にある『モダイオラス』と言う場所をマッサージする事により、筋肉をほぐしていって、ほうれい線が目立たなくなります。
さらに、人差し指の腹の部分を、目尻の下に当てて、指を持ち上げるようにします。そうしたら頬が少し上がるので、この時におでこや目尻を力まずに、頬の力だけで指を動かしていきます。
頬の位置があがるようになれば、口角が上がって、ほうれい線が少し薄くなります。
マッサージのやり方は以下の通りです。
- 左手の親指を口の中に入れて、右頬のモダイオラスを親指と人差し指で挟んで、上下に揺らすようにして、30秒ぐらいは振動を与えます。反対側も同じように行って下さい。
- 人指し指の先を目尻の下に添えて、指を動かすように頬を引き上げます。この時に上下中央の歯が8本ぐらいは見えるように、上唇と口角をあげながら「あー」と2回ぐらい声を出します。これを20回ぐらいは行って下さい。
どこまで、ほうれい線が目立たなくなるかは個人差がありますが、顔の筋肉をマッサージする事は加齢対策で重要なので、やっておいて損はないでしょう。
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『AKIRAのミステリーチェックポイント』
AKIRAが、犯人の手がかりとなるポイントを紹介します。
- 月本幸子の血液検査に異常な数値が見られた所
- 吉井春麗の父は台湾の裏社会に属していましたが、1ヶ月前に日本へ入国して台湾に住んいなかった所
- 吉井春麗の父らしき人物が、台湾から娘に手紙を送ったのは4日前ぐらいだった所
- 刑務所に届けられた手紙には、娘を助け出す手紙には、救出内容がわざと見える程度に黒塗りされていて、刑務所の検問がずさんだった所
ドラマ『相棒 シーズン6 第11話』のまとめ
第11話では、吉井春麗(演:MEGUMI)が悪どい感じがして、月本幸子が可哀想だなぁと思いながら見ていました。ところが、ラストシーンで思いがけない展開になってしまって、可哀想だったのは吉井春麗のほうだったのかと驚愕してしまいましたね。
MEGUMIさんは、相棒に出演してから13年ぐらいは経っていますが、今でも若々しい顔立ちをしていますが、それは顔のマッサージなどをしているのが関係しているのでしょう。
第11話の話では、今回の事件が完結していないので、次回でどのような幕引きになるのか注目しておきたい所です。
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