尾高惇忠(田辺誠一)が言う「魂から乗っ取る話」は実話?青天を衝け 第4回

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出典:https://www.nhk.or.jp/seiten/

ドラマ『青天を衝け 第4回 栄一、怒る』では、尾高惇忠(田辺誠一)が言う「バテレンが日ノ本を魂から乗っ取る話」は実話とも言える所があるので、その理由について解説しましょう。

大河ドラマ『青天を衝け 第4回』のキャスト

2021年の大河ドラマ『青天を衝け』は、2021年2月14日から放送開始されました。

脚本&語り

女優&男優

大河ドラマ『青天を衝け 第回』に出演する俳優や女優さんたちです。

大河ドラマ『青天を衝け 第4回』のストーリー

渋沢栄一は『なぜ、日ノ本は国を閉ざしているんかのぉ』と疑問を感じていたら、尾高惇忠から「良い質問だ、バテレンたちは日ノ本を魂から乗っ取ろうとしたからだ」と教えられて「そうだったのか」と納得したのです。

渋沢市郎右衛門は、藍が不作だったのに、息子の栄一の活躍のお陰で思ったよりも良い稼ぎになって満足感に浸っていました。

江戸城では、徳川家定が第13代将軍になっていましたが、異人たちが軍艦で押し寄せる可能性が出ていて、老中の阿部正弘たちはお台場に砲台を建設する準備を進めていたのです。

そんな時に、ほぼ浪人暮らしだった平岡円四郎は、徳川慶喜の小姓として抜擢されますが『慶喜様と言えば、ひとまわり年が下ではないか』と愚痴をこぼしてしまいます。

ところが、徳川慶喜は名家の生まれであっても「私に奢りなどがあれば、諌めて欲しい」と丁重な言葉をかけてくれるのです。

その頃、渋沢栄一は役人に御目通りをしますが、500両を支払うように命じられて納得できませんでした。『いくら百姓たちを守っている武家とは言え、借りた金を返すがごとく、軽々しく500両を払えとは』と憤ってしまいます。

父からは払いに行ってこいとさとされますが、渋沢栄一は理不尽な世の中を変える事ができるのでしょうか?

『尾高惇忠(田辺誠一)が言う「魂から乗っ取る話」は実話?』

尾高惇忠(田辺誠一)が「バテレンたちは日ノ本を魂から乗っ取る」と言っていましたが、これはあながち嘘ではありません。

実際に、豊臣秀吉キリスト教の布教を最初は認めようとしていました。

しかし、豊臣秀吉朝鮮出兵をしたほどの男であり、ある程度は外国の事情を調べていた所があり、バテレンたちが布教して、キリスト教徒が増えた後に侵略されている事実を知ったのです。

そのため、豊臣秀吉キリスト教徒を激しく弾圧するようになり、江戸幕府も『踏み絵』を実行してキリスト教とを取り締まっていました。

実際に、キリスト教徒が増えたら、それだけバテレンの国に味方する民が増えてしまうので侵略しやすくなってしまいます。そのため、江戸幕府バテレンを警戒して、鎖国をしたので、尾高惇忠の話はほぼ実話と言えるのです。

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大河ドラマ『青天を衝け』の全話のストーリー

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大河ドラマ『青天を衝け 第4回』のまとめ

第4回では、いよいよ異国が押し寄せてくる訳ですが、それに比べて渋沢栄一が500両で憤ってしまうのは、あまりにもスケールの小さい話です。

しかし、今回は以前までと違う大河ドラマと言えて、経済が中心の話になります。そのため、役人が軽々しく500両と言ってしまうのは、重要なポイントと言えるでしょう。

渋沢栄一は現代の日本の資本主義を作った人物と言えますが、今でも役人は消費税をあげる事しか考えていないので、あまり構図は変わっていないなぁと思ってしまいましたね。

そして、尾高惇忠(田辺誠一)が「バテレンたちが魂を乗っ取る」と話していましたが、もしも江戸幕府がオランダや中国など一部の国だけではなく、もっと多くの国々と交易していたら、どうなっていたのかな?と感慨深くなってしまいました。