ドラマ『にじいろカルテ 第8話』では、紅野真空と浅黄朔たちが夜中に怪しい言葉を交わしてしまうので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『にじいろカルテ』のキャスト
- ドラマ『にじいろカルテ』の全話のストーリー
- ドラマ『にじいろカルテ 第8話』のストーリー
- 『紅野真空と浅黄朔が交わした怪しい言葉を紹介』
- ドラマ『にじいろカルテ 第8話』のまとめ
ドラマ『にじいろカルテ』のキャスト
医療ドラマ『にじいろカルテ』は、2020年1月21日から放送開始されました。
脚本&演出
女優&男優&声優
- 紅野真空(演:高畑充希)病が原因で叡智東病院を辞めた元女医
- 浅黄朔(演:井浦新)サングラスをかけた外科医
- 蒼山太陽(演:北村匠海)看護師だが短気な性格
- 橙田晴信(演:眞島秀和)にじいろ商店の店長
- 橙田雪乃(演:安達祐実)にじいろ商店の看板娘
- 霧ケ谷桂(演:光石研)虹ノ村診療所に来る医者を募集した人物
- 霧ケ谷氷月(演:西田尚美)霧ケ谷桂の妻
- 緑川嵐(演:水野美紀)虹ノ村役場職員であり、シングルマザー
- 緑川日向(演:中野翠咲)緑川嵐の娘
- 緑川日出夫(演:泉谷しげる)緑川嵐の祖父
- 雨尾結城(演:池田良)まじょりか宅配便の配送スタッフ
- 白倉博(演:モト冬樹)虹の村でも有名な酒好き
- 筑紫次郎(演:半海一晃)女好きで知られる老人
主題歌
ドラマ『にじいろカルテ』の主題歌は、藤井風の『旅路』です。
ドラマ『にじいろカルテ』の全話のストーリー
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ドラマ『にじいろカルテ 第8話』のストーリー
蒼山太陽は、夜中に廊下を歩いていたら、部屋の中から、紅野真空と浅黄朔たちが話し合っている声が聞こえてきました。
「違う、そうじゃない。もっと優しく」「真空、始めてか?」「始めてに決まってるでしょ。あっ、そこ違う、ヘタクソ」「声がでかい、太陽に聞こえるだろう」「あっ、そうそう。良い感じ」「俺も良い感じだ」。
二人の怪しい会話を聞いた蒼山太陽は『二人は、まさか、あんな事をしているのか』と動揺してしまって、山道まで歩いて行ってベンチに座り込んだら、いつの間にか眠り込んでしまったのです。
そうしたら、隣に見知らぬ男性が座っていたのですが、心肺停止の状態で倒れてしまいました。すぐに、診療所の仲間に連絡をして見てもらいますが、倒れた男性は手遅れの状態で亡くなってしまったのです。
蒼山太陽は責任を感じてしまいますが、どうも村人の様子がおかしくなってきたので『なぜ、僕を避けるんだ?』と困惑してしまいます。
ついに我慢の限界を超えてしまって、蒼山太陽は「二人が付き合っているのは我慢しますけど、僕はいつまでも三人で一緒にいたいんです、お願いします」と言いたかった事を吐き出してしまいます。
ところが、紅野真空は「なに?私たち三人の関係って、そんなもんだったの」と、なぜかブチギレてきたのです。一体、なぜ紅野真空はキレ出してしまったのでしょうか?
『紅野真空と浅黄朔が交わした怪しい言葉を紹介』
蒼山太陽が夜中に歩いていたら、部屋から紅野真空と浅黄朔たちの声が聞こえてきました。
「違う、そうじゃない。もっと優しく」「真空、始めてか?」「始めてに決まってるでしょ。あっ、そこ違う、ヘタクソ」「声がでかい、太陽に聞こえるだろう」「あっ、そうそう。良い感じ」「俺も良い感じだ」。
まるで、二人が深い関係に堕ちたかのような怪しい言葉でしたが、実は、蒼山太陽の誕生日をお祝いするサプライズとして、二人が二人羽織の練習をしていたのです。
部屋に入らなかったら、誤解しても仕方のない会話とは言え、人騒がせな二人という感じがしましたね。
ドラマ『にじいろカルテ 第8話』のまとめ
第8話では、紅野真空と浅黄朔たちが怪しい会話というか、紛らわしい会話を交わしてしまって、蒼山太陽ばかりが被害にあってしまいましたね。
しかも、最後には紅野真空からブギられてしまうので、色々な意味で蒼山太陽には同情してしまいました。
次回はいよいよ最終回なので、病弱な紅野真空がどうなってしまうのか?その辺りに注目したいですね。
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