ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜 第7話』では、モコミが花の声を聞こえなくなってしまったので、その原因について解説しましょう。
- ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』のキャスト
- ドラマ『モコミ 第7話』のストーリー
- 『モコミが花の声を聞こえなくなった原因』
- ドラマ『モコミ』の全話のストーリー
- ドラマ『モコミ 第7話』のまとめ
ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』のキャスト
ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』は、2021年1月23日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:橋部敦子
- 演出:竹園元&常廣丈太&鎌田敏明
女優&男優&声優
- 清水萌子美(演:小芝風花)物の声や気持ちが分かる不思議な女性
- 清水千華子(演:富田靖子)清水萌子美の母親で、人の意見をあまり聞かない性格
- 清水伸寛(演:田辺誠一)清水萌子美の父親で、妻に手を焼いている毎日
- 清水俊祐(演:工藤阿須加)清水萌子美の兄で、花屋の経営者
- 岸田佑矢(演:加藤清史郎)デリバリーの仕事をする男性
- 須田観(演:橋爪功)清水千華子の父親で、清水萌子美の良き理解者
- 依田涼音(演:水沢エレナ)花屋の店員で、清水俊祐の恋人
- 桜井真由(演:内藤理沙)花屋の店員で、シングルマザー
- 岸田佑矢(演:加藤清史郎)俳優を目指している男性
主題歌
ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』の主題歌は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの『雨のち晴れ』です。
ドラマ『モコミ 第7話』のストーリー
清水俊祐は、今までの怒りが爆発してしまって「モコミ、モコミ、うるせぇんだよ!」と怒鳴り散らしてしまって、何と家出をしてしまったのです。
両親は『今まで、手のかからない息子だったのに』と頭を抱え込んでしまいますが、モコミは兄が戻ってくるまで、花屋を守ろうと決意します。
ところが、常連客たちは「あなたのアレンジメントは面白みがあるんだけど、店長のオーソドックスなほうが好きなのよね」と言われてしまいました。
モコミは、お店に戻り依田涼音たちに相談しますが「常連客はねぇ、そうなのかも」と逆に納得してしまって、少しでも清水俊祐のアレジメントに近づけようとします。
しかし、モコミが兄のアレジメントに近づけようとしたら、花が灰色になり、まるで死んでいくかのように変わっていったのです。それでも、モコミは常連客たちに満足してもらおうと思って、兄が使っていた道具を握りしめて作業を進めます。
やがて、兄はふてくされながらも家に戻ってきて、ようやく花屋も普通どおりに営業する事ができます。ところが、モコミは花の声が聞こえないようになってしまったのです!
はたして、モコミは二度と花や物の声が聞こえなくなってしまうのでしょうか?
『モコミが花の声を聞こえなくなった原因』
モコミが花の声を聞こえなくなった原因は、花の気持ちを無視してまで、アレジメントしたのは間違いありません。
花の気持ちを台無しにした事によって聞こえなくなったというよりは、花や物との気持ちよりも、他のものを大事にしようとしたので、特殊な能力を失ってしまったのでしょう。
少し切ない話ですが、幼い時には見えていたものが、大人になったら見えなくなる事もあるので、あながちモコミの体験は現実離れしているとも言えない所がありますね(心霊現象)。
ドラマ『モコミ』の全話のストーリー
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ドラマ『モコミ 第7話』のまとめ
第7話では、モコミが花の声を聞こえなくなってしまって、焦ってしまいます。普通の人間にしてみれば、聞こえない事が当たり前なのですが、今まで聞こえていた人間にとっては切ない話ですね。
人とは違う所が、今までモコミを苦しめていた訳ですが、人と違うものが無くなってしまえば自分の個性が失われてしまうので、次回では花の声が聞こえるようになるのか?
心配になってしまう所です。
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