映画『ホムンクルス』伊藤学が頭蓋骨に穴を開ける理由!

映画『ホムンクルス』では、伊藤学(演:成田凌)が頭蓋骨に穴を開けるので、その理由について紹介しましょう。

映画『ホムンクルス』のキャスト

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出典:https://eiga.com/movie/94220/gallery/

映画『ホムンクルス』は、2021年4月2日に上映されました。

監督&脚本&原作

女優&男優

  • 名越進(演:綾野剛)記憶を失い、危険な手術を受ける男
  • 伊藤学(演:成田凌)頭蓋骨に穴を開けようとする研修医
  • 謎の女(演:岸井ゆきの)謎の多い女で、名越進の知り合い
  • 女子高生(演:石井杏奈)自虐的な性格をした女子高生
  • 組長(演:内野聖陽) 裏組織のトップ

主題歌

映画『ホムンクルス』の主題歌は、 millennium paradeの『Trepanation』です。

映画『ホムンクルス』のストーリー

記憶を失っていた名越進は、なぜか多くの金を持ち、ホームレスが住む公園と富裕層が住む街を行ったり来たりして、さまようように生活を送っていました。

そんなある日、車を出そうとしたら、怪しげな雰囲気を持つ青年 伊藤学が『ドン』と車を叩いてきて「あなたに仕事を頼みたいんです、70万円を支払うので、頭蓋骨にちょっと穴を開けさして欲しいんですよ」とムチャクチャな事を頼まれてしまいます。

名越進は「バカを言うな」と相手にしなかったのですが、のちに大事な車がレッカー移動されていて、伊藤学がレッカー移動に関わっている事が分かったのです。

しかも、伊藤学はなぜか、名越進の事を知っていて、ついにトレパネーション(頭蓋骨に穴を開ける)を受ける事にします。伊藤学はメスを使い、慎重に額の肌をくりぬいていき、ドリルで『ギュイィィィーン』と頭蓋骨に穴を開けていきました。

そうしたら、名越進は人のゆがんだ心やトラウマを見られるようになり、ロボットに見えたり、砂のような人間に見えたりしてきたのです。そして、以前、知り合ったナナコという女性を見かけますが、その女はのっぺらぼうのような顔に見えたのです。

ナナコとは一緒に暮らしていた彼女と思い出しますが、なぜか伊藤学は「残念ながら、あなたに彼女は救えません。もう少しで彼女は全てを思い出します」と不敵な事を言われてしまうのです!はたして、その言葉の意味とは何なのでしょうか?

『伊藤学が頭蓋骨に穴を開ける理由』

伊藤学が頭蓋骨に穴を開ける理由は、人間の潜在的な能力を生み出すためです。

人は生まれた時に、頭蓋骨に隙間があり、成長していくに従って、頭蓋骨の隙間が埋まっていって、脳は頭蓋骨に圧迫されてしまいます。圧迫される事もあり、人間は脳の10%しか働かせていなかったというのが、伊藤学の持論でした。

そこで、頭蓋骨に穴を開ける事により、脳を圧迫から解放して、第6感を復活させて、普通の人間には見えないものを見えるようにする事が、伊藤学の目的だったのです。

映画『ホムンクルス』と他の作品を比較

映画『ホムンクルス』では、綾野剛さんは危険な手術を受けて、特殊な能力を身につける役を演じていました。それに引き換え、映画『ドクター・デス』では日本で安楽死を勧める医師を捕まえる刑事役を演じていました。

どちらとも倫理観の限界に挑んだ作品と言えるので、綾野剛さんは刺激的な映画に必要とされる俳優になってきたという感じがしますね。自分はどちからと言えば、ドクター・デスのほうが、ハラハラとする展開で好きです。

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映画『ホムンクルス』のまとめ

ホムンクルスは、かなり衝撃的な映画であり、見ていて『うわ!マジか』と思うほどのシーンが何回も出てしまいます。特に、頭蓋骨に穴を開けるシーンはインパクト大でした。

そして、成田凌さんが精神的にいっている感じがする名医を見事に演じきっているのも良かったですし、石井杏奈さんの少女と大人の二つの魅力を感じられる女子高生役も魅力的で心が震えてしまうほどでした。

これほど、衝撃的な映画はそれほど多くないので、退屈な映画ばかりで飽き飽きしている方には『ホムンクルス』はオススメですね!