山崎聡士(田中哲司)たち公安が証拠を握りつぶした理由!映画『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』

映画『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』では、三枝健人(演:坂口健太郎)がテロ事件を追求しようとしたのに、山崎聡士(田中哲司)たち公安が証拠を握りつぶしてしまったので、その理由やストーリーなどを紹介しましょう。

映画『劇場版シグナル』のキャスト

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出典:https://eiga.com/movie/92511/gallery/

映画『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』は、2021年4月2日に上映されました。

監督&脚本&原作

  • 監督:橋本一
  • 脚本:仁志光佑&林弘

女優&男優

  • 三枝健人(演:坂口健太郎)トランシーバーで、過去の大山剛志と連絡する刑事
  • 桜井美咲(演:吉瀬美智子)未解決事件捜査班の班長であり、三枝健人の上司
  • 山田勉(演:木村祐一)頭脳派の刑事
  • 小島信也(演:池田鉄洋)優れた鑑識官
  • 大山剛志(演:北村一輝)トランシーバーで、未来の三枝健人と連絡する刑事
  • 板垣真二郎(演:鹿賀丈史)権力欲の強い内閣官房長官
  • 青木潤基(演:伊原剛志)正義感の強い警視庁刑事部
  • 小泉ミチル(演:奈緒)テロ事件を追う記者
  • 山崎聡士(演:田中哲司)青木潤基から信頼されていた同期
  • 三谷宗久(演:杉本哲太)テロで命を落とす次長

主題歌

映画『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌は、BTSの『Film out』です。

映画『劇場版シグナル』のストーリー

三枝健人は、過去と無線を取れる不思議なトランシーバーを使って、大山剛志を連絡を取り合っていました。そんな時に、三谷宗久次長が乗った車に、ヘロンが注入されてしまって、運転中にヘロンにより運転手や三谷宗久次長を泡を吹いて意識を失います。

車は、そのまま高速道の壁を突き破って、下の国道へ真っ逆さまに落下して三谷宗久次長は命を落としてしまうのです。三枝健人刑事たちは、過去の事件も調べていったら、2009年にも同じようなテロ事件が起きていた事に気づきます。

かつて、2009年当時、大山剛志刑事はテロ事件と気づきますが、公安に「これは事故だ」と一蹴されてしまったのです。その事件に関わっていたのが山崎聡士だったので、三枝健人は問い詰めようとしますが「証人はいるのか?」と相手にされません。

三枝健人は、正義感の強い青木潤基刑事部長に「今回のテロ事件は2009年と関係していると思います。恐らく、警察内部に犯人がいるかもしれません」と報告したら「スジは通っているな」と納得されます。

ところが、山崎聡士は誰かに殺害されてしまって、近くにいた三枝健人が犯人扱いされて、逃亡するハメになってしまったのです。これは『大きな力が動いている』と困惑してしまいますが、犯人は誰なのでしょうか?

『山崎聡士(田中哲司)たち公安が証拠を握りつぶした理由』

刑事ドラマやミステリー映画などで、よく『公安』という言葉が出てきます。この公安というのは、テロや破壊活動などについて捜査する組織です。

そのため、今回のようなテロ事件の証拠を踏み潰すなどあり得ない話でした。それでも、山崎聡士(田中哲司)たち公安が証拠を握りつぶしたのは、犯人から脅迫状が届いていたのに、イタズラだろうと思って無視した事が原因でした。

犯人は警告したのに、無視しやがってといきりたち、ついにテロ行為を働いて、大勢の人間が亡くなってしまったのです。

こんな事が世間に知られたら、マズイと思って、公安は証拠を握りつぶして、テロにより運転手や要人を殺害した事件をタダの交通事故として片付けてしまった訳です。

大山剛志は、その事実を知ってしまい「公安は腐っている」と吐き捨ててしまいましたが、本当にこのような事が起きたら、その通りですね。

映画『劇場版シグナル』と他の作品を比較

映画『劇場版シグナル』で、坂口健太郎さんが公安の暗部を追求していきますが、映画『仮面病棟』では病院の腐りきった暗部に迫ろうとします。

どちらとも、聖域とも言える職場で追求しようとする所は同じであり、斬新さはあまり感じられませんでした。

しかし、映画『仮面病棟』では仮面をつけた犯人が、なぜか病院で立てこもってしまうので、そのミステリアスな所が興味をそそられる映画でしたね。

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映画『劇場版シグナル』のまとめ

劇場版シグナルでは、無機質なトランシーバーで、未来と過去がつながり、刑事たちが事件を追求していく映画です。

トランシーバーは無機質なのに、時空を超えて連絡できるなんて、何か不思議な感じがして、見ようとしたらドラマ版があったんですね。知りませんでした。

今度、ドラマを見てみようと思ったのですが、ドラマのストーリーを最初に軽く紹介していたので、ドラマを見ていない方でも理解しやすくなっています。

それにしても、ラストシーンでは意外な人物が犯人であり、三枝健人が過去の大山剛志に2009年の事件を調べてもらおうとした事が効きましたね。

ラストシーンでは、三枝健人が犯人の復讐を止めようとするので『そこは止めないでやってくれよ』と不満に思ってしまう所でしたが、ラストでは100%納得いく終わり方で気分がスカッとする映画でした。