ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜 第10話(最終話)』では、清水俊祐(工藤阿須加)が劇団から早く戻ってくるので、その理由について考察してみました。
- ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』のキャスト
- ドラマ『モコミ 第10話』のストーリー
- 『清水俊祐(工藤阿須加)が劇団から早く戻ってきた理由』
- ドラマ『モコミ』の全話のストーリー
- ドラマ『モコミ 第10話(最終話)』のまとめ
ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』のキャスト
ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』は、2021年1月23日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:橋部敦子
- 演出:竹園元&常廣丈太&鎌田敏明
女優&男優&声優
- 清水萌子美(演:小芝風花)物の声や気持ちが分かる不思議な女性
- 清水千華子(演:富田靖子)清水萌子美の母親で、人の意見をあまり聞かない性格
- 清水伸寛(演:田辺誠一)清水萌子美の父親で、妻に手を焼いている毎日
- 清水俊祐(演:工藤阿須加)清水萌子美の兄で、花屋の経営者
- 岸田佑矢(演:加藤清史郎)デリバリーの仕事をする男性
- 須田観(演:橋爪功)清水千華子の父親で、清水萌子美の良き理解者
- 依田涼音(演:水沢エレナ)花屋の店員で、清水俊祐の恋人
- 桜井真由(演:内藤理沙)花屋の店員で、シングルマザー
- 岸田佑矢(演:加藤清史郎)俳優を目指している男性
主題歌
ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』の主題歌は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの『雨のち晴れ』です。
ドラマ『モコミ 第10話』のストーリー
モコミは、再び植物や物の声が聞こえるようになって、植物の力を借りてヌイグルミのトミーを見つける事ができます。ところが、その後に、岸田佑矢は自分で劇団を作る事を打ち明けて、モコミたちを驚かせます。
清水俊祐は「…で、劇団には何名いるの?」と聞いてみたら「僕一人です」と言われるので「終わってんな」と言ってしまいます。しかし、岸田佑矢から「始まってないです」と笑顔で答えられるのです。
岸田佑矢は遠く離れた所で劇団をする事になってしまって、清水千華子は「せっかく二人仲良くなれたと思ったのに」と言いますが、何と!モコミは「私は、この家を出て、弱った木々の力になりたいと思っているの」と言い出してしまいます。
これには、母親は反対しようとしますが「やっぱり、お母さんは何も変わっていない。私が何かしようとしたら、心配になるような事を言ってしまう」と言われてしまいます。
その一方で、清水俊祐も妹たちに触発されて『自分も劇団に入って、やりたい事をやってみよう』と思い立ち、その間だけお店は依田涼音に守ってもらう事にします。
モコミだけではなく、周りの家族や知人がそれぞれ挑戦する中で、成功できる者はいるのでしょうか?
『清水俊祐(工藤阿須加)が劇団から早く戻ってきた理由』
清水俊祐(工藤阿須加)が恋人に店を任せたのに、劇団から早く戻ってきた理由は、俳優として成功できなかったというよりは、ある程度までやりたい事をやれたので、スッキリした気分になれたので、花屋に戻ってきた可能性は高いです。
そして、自分が一番大事なものは、やはり花屋だと思った事も大きいハズですし、依田涼音の存在も大きく影響したのでしょう。
ドラマ『モコミ』の全話のストーリー
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ドラマ『モコミ 第10話(最終話)』のまとめ
モコミシリーズでは、途中で多くの人間たちが不満を爆発させてしまって、かなり重苦しく感じてしまう所もありますが、最後の最後で全てハッピーエンドになれたので、そこは良かったですね。
特に、モコミの兄が屈折した感情を爆発させてしまった時にはドン引きしてしまいましたが、清水俊祐と岸田佑矢のやりとりは途中で面白さすら感じて笑ってしまいました。
特に、けなしたつもりだったのに、笑顔で「始まってません」と言うのは、なかなかのツワモノだなと思ってしまいましたね。
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