徳川秀忠が千姫に自害を進めた本当の理由!大河ドラマ『葵 徳川三代 第30回』

f:id:akira2013web:20210130213733p:plain

出典:大河ドラマ「葵 徳川三代」 | NHKドラマ

大河ドラマ『葵 徳川三代 第30回 大坂城炎上』では、徳川秀忠が娘の千姫に自害するように言いますが、自害を進めたのは深い理由があったので詳しく紹介しましょう。

ドラマ『葵 徳川三代 第30回』のキャスト 

大河ドラマ『葵 徳川三代』は、2000年1月9日〜2000年12月17日に放送されました。

脚本&演出

女優&男優

大河ドラマ『葵 徳川三代』に登場する人物たちです。

徳川家
豊臣家

朝廷

  • 完子(演:小川範子)お江の娘で、公家に嫁ぐ
  • 九条忠栄(演:山下規介)関白になった人物であり、妻は完子

ドラマ『葵 徳川三代 第30回』のストーリー

大阪夏の陣は、豊臣秀頼の出馬と共に出陣する手はずでしたが、大野治長は「お袋様が許さぬ」と打ち明けて、真田幸村は『何という不甲斐ない奴らだ』と思い、憤るばかりです。

しかし、豊臣軍は決死の突撃を図り、後藤又兵衛・木村村重たちが討ち死にしていく中で、真田幸村軍は猛然と徳川軍の囲みを突破して、徳川家康の本陣に突っ込んでいきました。

徳川家康は、あまりの勢いに「馬印を伏せよ!」と命じますが、真田幸村の軍はすぐ目の前に迫っていたのです。

徳川軍の旗本たちは蹴散らされていき、あわや徳川家康は討ち死に寸前の所まで追い込まれましたが、家臣たちの懸命の働きにより命を落とさずに済みました。態勢を立て直した徳川軍により、ついに真田幸村も討ち死に!

豊臣方は、千姫を返す代わりに、豊臣秀頼淀君の除名嘆願を願い出ますが、徳川軍は屋敷を囲み、両名を引きずり出そうとします。豊臣秀頼は命より誇りを重んじて、母と一緒に自害して果てて屋敷を爆破してしまうのです。

お初と千姫たちは「せめて、秀頼殿の息子と娘だけでも助けて欲しい」と懇願しますが、両名の命はどうなってしまうのでしょうか?

徳川秀忠千姫に自害を進めた本当の理由』

千姫が徳川方の所に逃げ延びた時には、徳川家康は笑顔で千姫を迎え入れて、秀頼の息子の助命嘆願が成ったかに見えました。しかし、父上の徳川秀忠は「なぜ秀頼と共に自害なかったのか」と冷たい言葉を浴びせます。

これには深い理由があり、徳川家康は笑顔ではあったのですが、徳川秀忠をチラリと見た時に、目だけは笑っていなかったのです。それは無言の圧力で『平清盛と同じ過ちは犯すな!絶対に豊臣の血筋は絶やして江戸幕府を盤石にしろ』と伝えていたのです。

徳川秀忠にとっては、娘は目に入れても痛くないほど溺愛していましたが、止むを得ず、このように冷たい言葉を浴びせるしかなかったという訳です。

動画配信『U-NEXT』に入会すれば、1200ポイントがもらえるので、そのポイントでNHKパックの大河ドラマ『葵 徳川三代 第1〜49(最終話)』を見る事ができます(2021年4月時点)。

ドラマ『葵 徳川三代』の全話のストーリー

www.akira-movies-drama.com

上の内部リンクをクリックしたら、大河ドラマ『葵 徳川三代』シリーズの全話のストーリー・キャスト・豆知識・見所などを見られます。

ドラマ『葵 徳川三代 第30回』のまとめ

第30回では、徳川秀忠は娘の千姫に冷たい言葉を浴びせてしまいますが、あんな恐ろしい父から睨まれたらなぁと思ってしまいましたね。

このドラマでは、結局は徳川家康が厳しい事を言ってしまいますが、史実の徳川秀忠はもう少し主君らしい振る舞いをしています。

まぁ、大河ドラマが史実を捻じ曲げるのは今に始まった事ではないので、この辺りはやむを得ない所かもしれません。しかし、こうして振り返ってみると、愚かな淀君が実権を握っていなければ、江戸幕府が開府される事は無かったでしょうね。