宗義成(演:宮本武弥)が国書を改ざんした内容!大河ドラマ『葵 徳川三代 第34回』

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出典:大河ドラマ「葵 徳川三代」 | NHKドラマ

大河ドラマ『葵 徳川三代 第34回 御落胤』では、宗義成(演:宮本武弥)が国書を改ざんしてしまうので、その内容や第34回のストーリーなどについて紹介しましょう。

ドラマ『葵 徳川三代 第34回』のキャスト 

大河ドラマ『葵 徳川三代』は、2000年1月9日〜2000年12月17日に放送されました。

脚本&演出

女優&男優

大河ドラマ『葵 徳川三代』に登場する人物たちです。

徳川家

朝廷

  • 広橋兼勝(演:石橋雅史)和子の入内に難色を示す公家
  • 九条忠栄(演:山下規介)関白になった人物であり、妻は完子

ドラマ『葵 徳川三代 第34回』のストーリー

朝廷は、徳川の和子の入内(宮廷へ輿入れ)について、難色を示してしまうので、 幕府の重臣たちは「武家を見下すのか?」といきり立ちます。

徳川秀忠は、その知らせを聞いて『どうしたものかな』と頭を悩ませたら、九条忠栄が「まずは、和子様を女御にしてから入内して、皇后になればようございます」と勧められるのです。

徳川秀忠は『皇后になれたら、女御にしてからでもよいな』と思いますが、土井利勝は「恐れながら、大御所の意向に沿うものでありませぬ」とさとされます。しかし「利勝、大御所は大御所じゃ。あまり事を荒立てるものではない」と言い渡しました。

それどころか、徳川秀忠は九条忠栄と上皇の仲をとりもつ事で約束して「ありがたき幸せ」と感謝されるのです。

徳川秀忠は、イギリスや朝鮮の使者と対面しますが、どちらとも将軍では国の代表とは言えないので、金地院崇伝から「国内では将軍、海外では国王とお使い分けなさいませ」と勧められますが『そんな二枚舌は』とよい返事をできませんでした。

その頃、お江はついに秀忠の隠し子がいる事を突き止めますが、阿茶局から「いかに大殿がお優しき方とはいえ、あれこれと詮索をしては大殿の面目がたちませぬ」とさとされます。

はたして、徳川秀忠の隠し子はどうなってしまうのでしょうか?

宗義成(演:宮本武弥)が国書を偽造した内容』

対馬の藩主 宗義成(演:宮本武弥)が国書を改ざんしたのは、円滑に朝鮮王朝と交易をしたかったからです。

しかし、朝鮮は国王が国書を送ってきたのに、日本が将軍で返書をしたためては非礼であると判断して『日本源 秀忠』を『日本国王 秀忠』に改ざんしたのです!

確かに、現代でも社長が電話をしてきたのに、社長が出ないで部長クラスが返事をしたら『ふざけてるのか?この会社は』と思う人もいるでしょう。

それを考えたら、宗義成が改ざんした気持ちも分からなくはないですね。

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ドラマ『葵 徳川三代』の全話のストーリー

www.akira-movies-drama.com

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ドラマ『葵 徳川三代 第34回』のまとめ

日本の歴史の教科書では、案外とスルーされがちな所ですが、宗義成(演:宮本武弥)が国書を改ざんしたのは凄く重要な国際的事件と言えます。

この事件がなければ、その後の朝鮮の通信使が送られる事もなかったので、結果オーライという感じではありますね。

しかし、法を曲げての結果オーライは危険な所もあるので、やはり法が最も重要な部分なので宗義成の評価は良いか悪いかは分かれる所かもしれません。

今回で驚いたのは、失脚したハズの金地院崇伝が早くも復帰している所ですね。この復帰劇はもう少し丁寧に描いて欲しい所でありました。そして、徳川秀忠にとって、九条忠栄は妻 お江の娘婿なので、家族同然の公家です。

そういった事もあり、徳川家康の頃よりは朝廷と軋轢が少なく済んだのでしょう。この辺りがなければ、江戸幕府は260年も続かなかったのかもしれません。