最上家のお家騒動が起きた原因とは?大河ドラマ『葵 徳川三代 第38回』

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出典:大河ドラマ「葵 徳川三代」 | NHKドラマ

大河ドラマ『葵 徳川三代 第38回 宇都宮釣天井』では、最上家のお家騒動が起きてしまうので、なぜ、そのような事になったのか紹介しましょう。

ドラマ『葵 徳川三代 第38回』のキャスト 

大河ドラマ『葵 徳川三代』は、2000年1月9日〜2000年12月17日に放送されました。

脚本&演出

女優&男優

大河ドラマ『葵 徳川三代』に登場する人物たちです。

徳川家

朝廷

  • 完子(演:小川範子)お江の娘で、公家に嫁ぐ
  • 九条忠栄(演:山下規介)関白になった人物であり、妻は完子

ドラマ『葵 徳川三代 第38回』のストーリー

徳川秀忠は、宇都宮城に入る所でしたが、側近から「宇都宮城本多正純に不穏な動き、これあり」と知らされて『あの正純が?』と、にわかには信じがたいものがありました。

重臣藤堂高虎も「信じられぬ」と、うなりますが、土井利勝は「ここは慎重に動かれたほうがようございます」と勧められて、徳川秀忠宇都宮城に入る事は断念します。

その頃、徳川家光は、徳川頼房と共に辻斬りをしようとしますが、相手があまりにも強そうだったので一目散に逃げてしまうのです。

徳川秀忠は「いつまでも悪さばかりする家光はどうしたものか」と悩んでいたら、天海の勧めもあり、引退をして将軍を譲る事により鍛え直そうと考えます。

そんな時に、出羽の最上家でお家騒動が起きてしまい、徳川秀忠は激怒して「出羽の領地は取り上げて改易にせい!他の大名たちの見せしめにせよ」と言い渡してしまうのです。

幕府の取り締まりが厳しくなる一方なのに、松平忠直江戸城へ向かわないばかりか、乱行の限りを尽くしていました。徳川秀忠の堪忍袋の緒が切れて、ついに「忠直に腹を斬らせい!ワシは半年も待ったのだぞ」と言い放ってしまいます。

土井利勝たち重臣が、懸命に「その儀ばかりは、ご容赦を」と諌めようとしますが、松平忠直はどうなってしまうのでしょうか?

『最上家のお家騒動が起きた原因』

徳川秀忠は、温厚な将軍で知られていますが、その将軍でさえ最上家を取り潰してしまいました。その原因になったのは、最上家が長年に渡ってお家騒動が起きていたからです。

最上義光は家臣の讒言により、長男 義康を処罰してしまうのですが、後に家臣の讒言である事が分かり、凄く嘆き悲しんだと言われています。そのため、長男の弟 家親に家督を譲ることにしました。

しかし、その後も家督相続は何度も起きてしまうので、最上家は団結力の薄い家系と言えるのかもしれません。徳川秀忠は、いつまで経っても内輪揉めが続く最上家を見限り、ついに改易とした訳ですね。

今にして想えば、最上義光が家臣の讒言を信じなければ、最上家は違う未来があったのかもしれません。そういった事を考えたら、最上家のお家騒動が起きた原因というのは、ろくでもない家臣が多かった所にあるのでしょう。

ドラマ『葵 徳川三代』の全話のストーリー

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ドラマ『葵 徳川三代 第38回』のまとめ

第38回では、本多正純だけではなく、最上家でも大きな問題が起きてしまいましたね。最上家のお家騒動は、色々と謎が多くて、長男を討ったのも、家康に気に入られていた者を後継にしたかったためとも言われています。

そのため、宇都宮城釣天井事件と同じぐらい、最上家のお家騒動も謎の多い事件と言えるでしょう。徳川秀忠は温厚な性格ですが、大名の取り潰しは容赦がなかったので、いつまでもお家騒動が起きてしまう最上家のほうに問題があったのかもしれません。

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