保科正之(浜田学)が子孫を悲劇に導いたキッカケを紹介!大河ドラマ『葵 徳川三代 第41回』

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出典:大河ドラマ「葵 徳川三代」 | NHKドラマ

大河ドラマ『葵 徳川三代 第41回 御対面』では、保科正之(演:浜田学)が子孫を悲劇に導いて、白虎隊の悲劇を招いてしまうので、そのキッカケについて詳しく紹介しましょう。

ドラマ『葵 徳川三代 第41回』のキャスト 

大河ドラマ『葵 徳川三代』は、2000年1月9日〜2000年12月17日に放送されました。

脚本&演出

女優&男優

大河ドラマ『葵 徳川三代』に登場する人物たちです。

徳川家

朝廷

ドラマ『葵 徳川三代 第41回』のストーリー

徳川秀忠は、息子の家光が天子を江戸へ巡幸させようとしている事について懸念していました。

しかし、徳川家光は考えを改めようともしなくて、朝廷と幕府の間は睨み合いの状態が続いてしまいます。

徳川家光は、家臣たちの勧めもあり、しばらくは様子を見ていましたが、朝廷からは何の返答をありませんでした。

次第に三代将軍もイラついてきましたが、そんな時にようやく朝廷から関白の近衛信尋近衛信尋武家伝奏たちがやってきます。

土井利勝は「江戸へ下向してくれますか」と尋ねますが、武家伝奏の中院通村から「その儀は承服しかねる。将軍は朝廷の家臣でござる」と言い放たれてしまうのです。

徳川家光は目を見開き『おのれぇ』と腑(はらわた)が煮えくりかえる思いでしたが、大御所から「将軍の忠義心からの現れでございます」と仲介をして、何とか事なきを得ます。

朝廷との間がうまくいかない中で、徳川家光は自分の弟が他にもいる事が分かり、大御所を説得して、親子二人で、徳川秀忠の隠し子 幸松(保科正之)と対面します。

立派な姿になった幸松を見て、徳川秀忠は涙を流して、幸松に優しく語りかけるのですが、この時、すでに会津藩の悲劇は始まっていたのです!

保科正之(浜田学)が子孫を悲劇に導いたキッカケ』

保科正之(浜田学)は、のちに会津藩の藩主となる人物でしたが、子孫を悲劇に導いたキッカケは、徳川家光の引き立てでした。

最初は、徳川秀忠は隠し子の幸松と会う事を断念していましたが、家光のたっての願い出により、幸松と対面します。その後も、徳川家光は幸松だった保科正之を取り立てて、会津藩の大大名に取り立てるのです。

この事から、保科正之は幕府に大きな恩義を感じて、のちに松平家は『会津家訓15カ条』を定めます。

一、大君の儀、一心大切に忠勤を存すべく、列国の例を以て自ら処るべからず。若し二心を懐かば、則ち我が子孫に非ず、面々決して従うべからず。
一、武備は怠るべからず。士を選ぶを本とすべし。 上下の分、乱るべからず。
一、兄を敬い、弟を愛すべし。
一、婦人女子の言、一切聞くべからず。
一、主を重んじ、法を畏るべし。
一、家中は風義を励むべし。
一、賄を行い、媚を求むべからず。
一、面々、依怙贔屓すべからず。
一、士を選ぶに便辟便侫の者を取るべからず。
一、賞罰は家老の外、これに参加すべからず。若し出位の者あらば、これを厳格にすべし。
一、近侍の者をして、人の善悪を告げしむべからず。
一、政事は利害を以って道理を枉ぐべからず。僉議は私意を挟みて人言を拒むべらず。思う所を蔵せず、以てこれを争そうべし。甚だ相争うと雖も我意を介すべからず。
一、法を犯す者は宥すべからず。
一、社倉は民のためにこれを置き、永く利せんとするものなり。 歳餓うれば則ち発出してこれを済うべし。これを他用すべからず。
一、若し志を失い、遊楽を好み、馳奢を致し、土民をしてその所を失わしめば、則ち何の面目あって封印を戴き、土地を領せんや。必ず上表して蟄居すべし。

引用:http://www.yae-mottoshiritai.jp/seishin/kakun.html

このように、会津藩は幕府の忠義を大事にして、松平家は新政府と徹底抗戦をして、子孫はおおいなる悲劇にあってしまいます。さらに、若き家臣たち白虎隊もお大いなる惨禍を味わってしまうのです。

しかし、その忠義心は海を越えて、ドイツやイタリアで賞賛される事になりました。

ドラマ『葵 徳川三代』の全話のストーリー

www.akira-movies-drama.com

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ドラマ『葵 徳川三代 第41回』のまとめ

第41回では、今までワガママばかりを言っていた徳川家光が、ようやく将軍らしい行いをして、 保科正之(浜田学)が取り立てられる事になります。

この事は江戸幕府にとって良かった事ですが、部下を何とも思わない徳川慶喜のせいで、大変な思いを味わう事になってしまうのです。

それを考えたら、徳川家光保科正之の絆は、徳川慶喜のせいで崩壊させられたという感じがしますね。しかし、その無情さがなければ、日の本は内戦が長引いて、外国の介入を招く恐れがあるので、歴史とは難しいものです。

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