徳川秀忠の業績を紹介!凡庸な2代目ではない?大河ドラマ『葵 徳川三代 第48回』

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出典:大河ドラマ「葵 徳川三代」 | NHKドラマ

大河ドラマ『葵 徳川三代 第48回 さらば秀忠』では、徳川秀忠(演:西田敏行)がついに亡くなってしまうので、徳川秀忠の業績について詳しく紹介しましょう。

ドラマ『葵 徳川三代 第48回』のキャスト 

大河ドラマ『葵 徳川三代』は、2000年1月9日〜2000年12月17日に放送されました。

脚本&演出

女優&男優

大河ドラマ『葵 徳川三代』に登場する人物たちです。

徳川家

ドラマ『葵 徳川三代 第48回』のストーリー

1631年12月、徳川秀忠の病は重くなる一方で、息子の秀忠が許しを請う使者をつかわしますが、赦免する事はありませんでした。

徳川義直徳川頼宣徳川頼房たちが揃って、見舞いに行くと「これは、ワシの遺言と思え。父上の偉業は並ぶ者なし、しかし朝廷を力づくで抑え込んだ。古来より続いた王朝は尊ぶ事が武家の使命ではないか」と語りかけられます。

徳川秀忠は、いらざる争いを呼ばずに、3代家光を支えるように頼み込みますが、今までの苦労が走馬灯のように脳裏を駆け巡っていました。

徳川家光も父の見舞いへ訪れますが「ワシの遺骸は増上寺に葬ってくれ」と言われるので「は?」と戸惑うと「お江が待っているでの」と教えられるので、少しだけ頬を緩めます。

寛永9年、徳川家康の影に隠れがちな二代目将軍 徳川秀忠薨去してしまいました。その知らせを聞いた徳川秀忠は力なく「そうか」と答えるしかありません。

天海は、徳川秀忠も神として、神号を考えていましたが、徳川家光は「父は神になる事を望んでいなかった。大権現は、身内からは一人でよかろう」と言い渡します。

徳川家光が、大御所(秀忠)のいない状況で、政を行おうとしますが、はたして上手くいくのでしょうか?

徳川秀忠の業績を紹介!凡庸な2代目ではない』

徳川秀忠は穏やかな性格であり、生真面目な人物ですが、関ヶ原に遅参した凡庸な二代目というイメージがあります。

しかし、徳川秀忠の業績は目を見張るものがあり、以下のようなものがあげられます。

  • 大名を転封や改易して、畿内譜代大名を配置して江戸幕府を盤石なものにする所
  • 譜代や親藩の大名にも容赦せず、外様との溝を埋めた所
  • 理より法を尊び、法治国家を確立
  • 朝廷・寺院・大名に関連する厳しい法を制定して、争い事を抑え込む
  • 江戸の街造りを進めて、現代の大都市 東京の基礎を築き上げた所

徳川秀忠によって、改易された大名は41家にもあがったほどです。その他にも、武家だけではなく、朝廷や寺院にも目を光らせたのは、重要な所でしょう。

なぜなら、朝廷をかつぎだして謀反を起こした事は、日本の歴史上で、何回もあった事だからです。さらに、戦国時代では一向一揆織田信長徳川家康などを苦しめた事もあったので、寺院の力を抑え込む法を作ったのはさすがと言えます。

関ヶ原では遅参しましたが、決して凡庸(平凡)な将軍では無かったので、今後は評価が変わる事を期待したい所です。

ドラマ『葵 徳川三代』の全話のストーリー

www.akira-movies-drama.com

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ドラマ『葵 徳川三代 第48回』のまとめ

ついに、徳川秀忠が亡くなってしまいましたが、やはり関ヶ原に遅参してしまったのが、凡庸な二代目という烙印を押される事になったんだろうなぁと思ってしまいました。

第2話から第48話まで登場しつづけた二代目であり、その業績は目を見張るものがあり、江戸幕府のみならず、江戸(東京)の礎を築いた名君であり、決して見落としてはいけない人物でしょう。

意外なほど、大名や朝廷に厳しい所はありますが、この苛烈極まる処置がなければ、江戸幕府は、もっと短いものになっていたのは疑いようのない事実です。

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