ウェンディに近づくハンターの真意とは?映画『デッド・クリフ(2019年)』

映画『デッド・クリフ(2019年)』では、新人レンジャーのウェンディが迷子になってしまいますが、そこに怪しきハンターが近づいてくるので、その真意について紹介しましょう。

映画『デッド・クリフ』のキャスト

山岳ホラー映画『デッド・クリフ』は、2019年にアメリカ合衆国で制作されました。

監督&脚本&制作

登場人物

  • ウェンディ:道に迷ってしまう新人レンジャー
  • マヤ:思いやりがあって優しい女性
  • クレイグ:イタズラっぽい仲間
  • ディヴィー:山岳で鉢合わせする男性レンジャー

映画『デッド・クリフ』のストーリー

新人レンジャーのウェンディは、一人で山岳で仕事をしていたら、道に迷ってしまいます。

そんな時に、近くに人が倒れている事に気づいたので、道から外れて、ゆっくりと近づいていきます。そうしたら、倒れていた人は顔が傷だらけになって、生き絶えていました!

無線で連絡を取りますが、近くに目印となりやすい『ブライトン・ロック』がある事を説明しますが、捜索隊がいくまで6時間はかかるから朝まで待っていろと言われます。

しかし、死体の近くにいる事は嫌で仕方なく、上官の命令を無視して森のほうへ入っていきます。木には、クマのツメ跡らしきものがあり、恐怖がつのっていくばかりです。

遺体に近づいてきた男性が「俺は君の事を心配して」と言いますが、犯罪者かもしれないので「早く、ここから立ち去って」と突き放してしまうのです。

やがて、あたりは真っ暗になってスプレーで動物らしきものを撃退しようとしますが、自分の目にまで当たって激痛が走ってしまいます。

翌朝になり、上官から指示された高台へ戻ろうとしたら、急に男が足をつかんできて「行くな」と忠告してきますが、崖から蹴落としてしまうのです。

安心するウェンディですが、そこへ熊が襲いかかって来て、足を噛み付かれてしまいます。はたして、ウェンディの運命はどうなってしまうのでしょうか?

『ウェンディに近づくハンターの真意』

ウェンディが見た遺体は、ハンターであり、クマに殺害されていました。

しかし、ハンターは自分が死んだ事を覚えていないのか?ウェンディには、遺体を調べても分からないと言ってしまって、自分が持っている携帯電話の機種と同じ物を持っていると言っていました。

それもそのハズです。自分の遺体なので、自分の携帯電話が入っていても不思議ではありませんね。

ハンターは命がけで、ウェンディの足をつかみ「行くな!」と叫びました。クマに殺害されたので、その先にクマがいる事を知っていたのでしょう。

自分が死んだ事は覚えていなかったのですが、せめてウェンディだけでも守りたくて止めたかったのに、ウェンディはハンターを犯罪者だと思って蹴落としてしまった訳ですね。

映画『デッド・クリフ』と他の作品を比較

デッド・クリフでは、新人レンジャーが上官の言う事を聞かずに、山岳で勝手な行動ばかり取って、最悪な展開を迎えてしまいます。

このような山岳のパニックホラー映画は他にもあって、それが『ブラックフット』です。ブラックフットでは、山登りの経験があまりない恋人たちが、山を登っていき、巨大なクマに追われてしまう映画です。

その迫力やスリルは、デッド・クリフをはるかに超えるものがあるので、今作ではあまり恐怖を感じなくて物足りない場合には、ブラック・フットのほうがオススメです。

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映画『デッド・クリフ』のまとめ

山岳で、残り少ない食料をもとに生き延びる映画かなと思っていましたが、純粋なホラー映画であり、ハンターの幽霊がウェンディをクマから助けようとする映画でした。

肩透かしをくらうような作品であり、ネットでは不評の声が続出していましたが、私はホラー映画とパニック映画を融合したような作品であり、割と好きな作品です。

古臭い音楽が流れるので『いつの映画だよ』と笑いを誘ってしまうので、ここは好みの分かれる所かもしれません。 

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