淳于越が墓穴を掘り土下座を続けてしまう?ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第4話』

ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第4話 水源抗争』では、淳于越が墓穴を掘って、土下座を永久に続ける事になってしまいそうになるので、その理由について詳しく紹介しましょう。

ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第4話』のキャスト

ドラマ『項羽と劉邦 King's War』シリーズは、2012年から中国で放送開始されました。

監督&脚本&原作

  • 監督:ガオ・シーシー
  • 脚本:ワン・ハイリン&イエン・ガン

女優&男優&声優

ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第1話』に登場する人物や俳優たちを紹介します。

秦国
  • 始皇帝(演:ユー・ホーウェイ )中国を初めて統一した皇帝
  • 胡亥(演:ユー・ビン)秦の二世皇帝
  • 晨曦(演:シャオスーチンガォワー)始皇帝の孫娘
  • 李斯(演:リー・ジェンシン)始皇帝を支える名軍師
  • 趙高(演:シュー・ウェングァン)野心多き宦官
  • 司馬欣(演:ウー・シャオドン)章邯の副将
漢国(のちに漢帝国を築き上げる人物たち)
  • 劉邦(演:チェン・ダオミン)漢の高祖にして、劉備玄徳の先祖
  • 呂雉(演:チン・ラン)劉邦の正妻
  • 曹氏(演:ユー・ミンジャー)劉邦の愛人
  • 蕭何(演:ヤン・リーシン)漢の三傑であり、漢軍の兵糧補給に尽力
  • 樊噲(演:カン・カイ)劉邦の弟分で怪力の持ち主
  • 盧綰(演:ワン・ジーシー)劉邦の幼馴染
  • 周勃(演:チャン・チョンハォ)劉邦の忠臣
  • 張良(演:フォ・チン)韓の人物であり、秦の打倒に燃える傑物

ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第4話』のストーリー

劉邦は、呂雉と結婚をする事になり、嬉しい新婚生活を送れるかと思いきや、妻から「いっぱい女がいるんでしょ。ちゃんと整理しておいてね」と言われてしまうのです。

大切な妻の意思とは言え、劉邦には長く連れ添った愛人 曹氏がいたので、簡単には整理できませんでした。

しかし、劉邦は意を決して、曹氏に会いに行って「ここの酒代、ずっとツケだったな。全部清算するよ」と金を渡そうとしますが「お金の借りだけなの?」と痛い事を言われてしまって「すまない」と謝る事しかできなかったのです。

翌日になり、劉邦たちは村の水源を独り占めしようとした雍歯たちを挑発して、喧嘩を始めてしまいます。役人たちは異変に気付いて、なだれこんでいったら、雍歯たちだけが武器を持っていたので、雍歯たちだけを捕まえる事になりました。

これにより、劉邦たちは水源を取り戻して満悦感に浸るのです。

その頃、張良は祖国の韓を滅ぼされて、秦の打倒に燃えていましたが、李斯は司馬欣に「六国の人間たちは災いのもとになる」と言って監視を強めるように命じていました。

ところが、淳于越たちが始皇帝が定めた郡県制に異議を唱えてしまって、焚書(書物を焼く)が行われようとします。

これに多くの儒学者たちが「焚書だけはお考え直し下さい」とひざまずきますが、始皇帝は「そこで永遠にひざまずいておれ!」と全く意に介さなかったのです。はたして、このまま貴重な書物は燃やされてしまうのでしょうか?

『淳于越が墓穴を掘り土下座を続けてしまった原因』

淳于越は、始皇帝が『郡県制』を定めてしまった事に異議を唱えてしまいますが、それは殷王朝や周王朝のような『封建制度』のほうが良いと考えていたからでした。

しかし、それだけでは始皇帝が激怒した訳ではなかったのですが、あまりにも淳于越が反抗的な態度を取ってしまうので、焚書をしようと考え出します。

淳于越たち儒者にとって、昔の書物ほど貴重な物はなくて、焚書される事は堪え難いものがありました。

そこで、始皇帝の前で多くの儒者たちと一緒にひざまずいて「自分たちは罰せられても良いので、焚書だけは辞めて下さい」と頼み込みます。

始皇帝は「もうよいから、今日は帰れ。この話は後日にしよう」と声をかけますが「考えを改めてもらうまでは帰りませぬ」と主張されてしまうので「ならば、そこで永遠にひざまずいておれ!」と激怒してしまうのです。

こうして振り返ってみると、始皇帝は暴君と言えず、儒者たちが昔を懐かしんで意固地になっていたと言えますね。そういった事を考えてみたら、淳于越たちが墓穴を掘ったと言えるでしょう。

ドラマ『項羽と劉邦 King's War』の全話のストーリー

www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『項羽と劉邦 King's War』の全話のストーリー・キャスト・豆知識・見所などを見られます。

ドラマ『項羽と劉邦 King's War 第4話』のまとめ

第4話では、始皇帝の迫力が凄まじくて『さすがに中国を始めて制圧した皇帝は、違うな』と感慨深くなってしまいました。それに引き換え、劉邦の村の話はスケールが小さくて、なんだかなぁと感じてしまう所ですね。

それでも、劉邦と雍歯の因縁の関係が出てきたので、この時代の貴重な話が出てくるので、決して軽視できない所です。

今後は、始皇帝儒者たちを粛清していく経緯は、どういったものか?その辺りに注目していきたいですね。