フレディ・マーキュリーの5つの苦悩を紹介!映画『ボヘミアン・ラプソディ』

映画『ボヘミアン・ラプソディ』では、伝説的なロックバンド『クイーン』のボーカルだったフレディ・マーキュリーの5つの苦悩が描かれていたので、詳しく紹介しましょう。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』のキャスト

イギリスとアメリカ合衆国の合作映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、日本では2018年11月9日に上映されました。

この映画は、動画配信『U-NEXT』に入会すれば見る事ができます(月額は税別価格1990円)。初入会の方であれば31日間は無料で見る事ができます(2021年5月時点)。

監督&脚本&原作

女優&男優

  • フレディ:差別されながらもクイーンのボーカルになる人物
  • メイ:ロックバンド『クイーン』のギター
  • ロジャー:ロックバンド『クイーン』のドラム
  • ジョン:ロックバンド『クイーン』のベース
  • メアリー:フレディーの恋人になる女性

劇中歌

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の劇中歌として登場する『We Will Rock You』は、観客が足踏みと手拍子で曲に参加するという画期的な名曲です。

恐らく、クイーンが登場しなければ、バンドとファンが一体となって曲を作り上げる形は生まれなかったかもしれません。

この名曲は、日本のロックシンガーからも愛されて、あの布袋寅泰さんも、この歌を凄く気に入っているようです。 

映画『ボヘミアン・ラプソディ』のストーリー

スラム街で差別された事もある少年は、夜遅くまで遊び呆けてしまって、父親から「品性よくできないのか?」と説教されてしまいますが「そんな事をして、何の意味があるんだ?」と反発してしまいます。

少年はフレディと名乗るようになり、あるバンド『スマイル』に注目します。実は、スマイルはボーカルが脱退したので、メイとロジャーに「俺がスマイルのボーカルになる」とかけあいますが「そんな歯じゃダメだ」と出っ歯なのを笑われます。

ところが、フレディが人並みはずれた高い歌唱力がある所を見せつけたら、二人は彼の才能を認めて、新しいバンド『クイーン』としてスタートします。

クイーンには、ベースとしてジョンも加わり、音楽活動に邁進していきますが、フレディは「車を売っぱらって、その資金でアルバムを制作しよう」と主張して、メンバーたちを驚かせます。メンバーたちは、彼に押されて、ついに車を売ってしまうのです。

一か八かの賭けで制作したアルバムは、大成功を納めて、大きなスポンサーもつき、全米ライブを敢行します。やがて、メンバーは「観客と共に奏でる曲を作ろう」と言い出して、これが全世界から愛される『We Will Rock Youだったのです!

メンバーたちは、その後も衝突と和解を繰り返していきますが、フレディーは「実は、俺はエイズなんだ」と衝撃的な告白をします。

その言葉にメンバーは絶句しますが、クイーンは世界最大規模のライブに挑戦しますが、クイーンはどうなってしまうのでしょうか?

フレディ・マーキュリーの5つの苦悩』

フレディ・マーキュリーには、5つの苦悩があったので詳しく紹介します。

クイーンのメンバーと敵対

フレディはプライドが高い上に、作曲に妥協しようとしないので、メンバーたちと何度も対立してしまいます。しかし、この葛藤があればこそ、多くの名曲を作る原動力になったのでしょう。

恋人に振られてしまう

フレディはメアリーという美しい恋人がいましたが、ある理由で振られてしまいます。それは、フレディが同性愛だった事を打ち明けて、二人は破局してしまったのです。

男を愛するフレディでしたが、メアリーも愛していたので、この破局は後々までフレディを苦しめる事になってしまいます。

マスコミからの的外れな質問

クイーンは大ヒットを続けていきますが、マスコミからは「フレディーが同性愛なのは本当か?」とかプライベートな話ばかりされて、曲に関する質問をされずに苛立ってしまいます。

これには、フレディは感情的になってマスコミを批判してしまいますが、このような事をするので、最近ではテニスプレイヤーの大坂なおみさんが会見を拒否してしまうのでしょう。

アルバムとツアーの繰り返しにウンザリ

フレディは色々な悩みが積み重なってしまい、アルバムを制作した後にツアーをするという繰り返しに辟易してしまいます。メンバーたちは『音楽活動は、そういうものだ』とさとしますが『他にする事がないのか』と聞く耳を持ちませんでした。

エイズで残り少ない人生

フレディは、最終的には吹っ切れてライブを行いますが、そこまでに至るまで、自分がエイズとなって残された時間が少なくなっている事に、大きな葛藤が生まれていました。

しかし、残された時間が少なくなっていても、音楽活動に邁進したので、彼は正真正銘のロックスターだったのでしょう。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』と他の作品を比較

偉大なミュージシャンを映画化したものは『ボヘミアン・ラプソディ』だけではありません。

あのボブ・ディランを映画化したものもあって、それが『ドント・ルック・バック』です。

かつて、ボブ・ディランは一気に音楽の方向性を変えてしまって、ファンたちから『ユダ』呼ばわりされてしまいますが、そのヤジにも負けずにライブを続けてしまう反骨の所がありました。

その潔さやミュージシャンとしての才能に感銘を受けた日本人も多くて、漫画家『浦沢 直樹』先生が、ボブ・ディランの曲を取り入れた『20世紀少年』を描いて映画化されました。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』のまとめ

ボヘミン・ラプソディは、あの伝説的なロックバンド『クイーン』を取り上げていて、特にフレディ・マーキュリーを主役として描いています。

そのため、クイーンファンだけではなくて、音楽ファンにとっても必見の映画です。私もクイーンの歌は好きだったのですが、映画を見て、初めて『フレディはここまで苦悩していたんだなぁ』と気づかされました。

フレディは惜しくも亡くなってしまいましたが、彼たちが残した名曲は今でも、世界中で歌われています。

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