映画『ノマドランド』ファーンが放浪の旅を続ける理由!

映画『ノマドランド』では、ファーンがあまり楽とも言えない放浪の旅を続けるので、その理由について紹介しましょう。

映画『ノマドランド』のキャスト

アメリカ合衆国のドラマ映画『ノマドランド』は、日本では2021年3月26日に上映されました。

この映画は、動画配信『U-NEXT』に入会すれば見る事ができます(月額は税別価格1990円)。初入会の方であれば31日間は無料で見る事ができます(2021年6月時点)。

監督&脚本&原作

  • 監督:クロエ・ジャオ
  • 脚本:クロエ・ジャオ
  • 原作:ジェシカ・ブルーダー 

女優&男優

映画『ノマドランド』のストーリー

ファーンはAmazonで働いていましたが、知り合いの子供がやってきて「先生は今、ホームレスなの?」と聞いてきたので「ホームレスではなく、ハウスレスよ、問題ないわ」と少し表情を曇らせてしまいます。

毎日、狭い所で過ごしていましたが、Amazonの仕事が無くなってしまったので、車中泊をしながら旅立つ事にしました。

ファーンのような旅をしている者は多くて、時には相談相手にも乗ってくれました。。

夫のボーの事を考えてしまうファーンは、点滴のボタンを長く押したら、楽にしてあげられると後悔していましたが、老婆は「夫はあなたと長くいたかったと思うわ」と慰められると『そうよね』。

しかし、デイブが荷物を運ぶのを手伝おうとしたら、食器を割ってしまったので「あっちへ行って、早く消えて」と怒鳴ってしまうのです。

デイブは「悪かった、怒鳴るなよ」と反省してしまいますが、その後も二人の親交は悪いながらも続いていきます。やがて、デイブは家に住むようになったので、ファーンを招待して、つかの間の団らんも楽しめるようになりました。

それでも、ファーンは日雇い労働を続けながら、車の中で住む事を辞めようとしないで、放浪の旅を続けてしまいます。

はたして、放浪の旅を続ける事によって、彼女に幸せは訪れるのでしょうか?

『ファーンが放浪の旅を続ける理由』

ファーンは、広くもなく暖かくもない車の中で寝泊まりしながら、放浪の旅を続けてしまうのは好きでやっているようには見えませんでした。

それでは、なぜ過酷な放浪の旅を続けるのかと言えば、ファーンが働ける会社は限られていて、同じ場所で働ける仕事はあまりにも少なかったからです。

日雇い労働なので、給料も少ないので、家を持つほど裕福でもありません。そのため、車で寝泊まりしながら、コストを下げて、働ける場所を転々としていた訳です。

それは、日本でも問題になったネットカフェに寝泊まりしながら、日雇い労働を続けていたようにしか見えませんでした。

おそらく、知らない土地を旅したいという想いもあったかもしれませんが、あまりにも寂しそうな表情を浮かべるので、彼女は放浪の旅をしたいというよりはせざるを得なかったと言えるでしょう。

映画『ノマドランド』と他の作品を比較

ノマドランドは、車を使って自由気ままに旅を続けていきますが、邦画にも『星守る犬』で車中泊をしながら旅をしていきます。

星守る犬では、家族と離れ離れになってしまったお父さん(演:西田敏行)が、愛犬のハッピーと一緒に旅をしていきます。途中で生活ができなくなるので、ハッピーを託そうとしても、ハッピーはお父さんから離れるのを拒んでしまうのです。

お父さんは、そんなハッピーに困ってしまいますが、最後まで愛犬と一緒に生きていくので、心がほんわかとする映画です

映画『ノマドランド』のまとめ

ノマドランドは高く評価されていたので、見てみたのですが、あまり面白いとは思えません。アメリカ合衆国は、開拓の歴史があるので、ファーンの生き様は先祖のたどった道と同じく見えて共感を得たのではないでしょうか?

日本人にとっては、あまり羨ましいと思える人生には見えなくて、ただただ暗いストーリーにしか見えませんでした。

アメリカ合衆国も日本と同じように、高齢の方が働ける所が少なくて、苦労しているようにしか見えなくて、少し憂鬱な気分にさせられる映画です。

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