霊が袋をかぶっている理由を考察！ドラマ『言霊荘第5話』

ドラマ『言霊荘第5話』でも、霊が袋をかぶっていますが、その理由について考察してみたので詳しく紹介しましょう。

言霊荘のキャストは、以下の通りです。

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菊川麻美は、生体移植するほどの状態ではなかったのですが、オペをできるようになって、恋人に臓器が移植される事になりました。

移植するために、勝手に婚姻届を出してしまった上に、丸山栞を強引に脳死状態にさせようとした事まで分かり、歌川言葉たちは唖然としてしまいます。

ところが、歌川言葉は、菊川麻美の元恋人が林原早紀を仲良くしている姿を目撃してしまったのです。

実は、林原早紀は『鈴木さんが麻美さんと別れてくれる事を念じていたの。もしも別れてくれないなら、麻美さんには消えて欲しいなぁ」と口走ってしまうので、歌川言葉は「今の言葉は取り消して下さい」と焦ってしまいます。

これ以上は犠牲者を増やせないと思った歌川言葉は、出世払いという約束で、岩戸志麻に除霊をしてもらう事になったのです。

しかし、岩戸志麻が除霊をしようとしたら、袋をかぶった霊が現れて、袋をなげつけてきました！

岩戸志麻は霊に乗っ取られて、歌川言葉に抱きついてきて「ありがとう、あなたのお陰で解き放たれました、あなのせいよ、みんなが不幸になっていたのは」と笑い出します。

あまりの言葉にショックを受けますが、言霊荘はどうなっていくのでしょうか？

言霊荘に登場する霊が袋をかぶっている状態で現れますが、これは腐敗した顔を隠すためでしょう。

なぜなら、亡くなった顔に白い布をかけるのも、顔が変色していくのを他人に見せないためという理由もあるからです。そういった事もあって、言霊荘に現れる霊は袋をかぶって、何度も登場するのでしょう。

そして、もう一つの理由として考えられるのは、住民の言葉一つ一つが、心霊現象となって起きていくので、もしかしたら人間の怨念によって作り出された幽霊であるから、顔がないのかもしれません。

第5話では、まだ袋をかぶっている理由が明らかになっていませんが、恐らく考えられる事としては『顔の変色を見せないため』と『人間の怨念によって作り出され霊なので顔がない』という事ではないでしょうか？

林原早紀役の石井杏奈さんは、E-Girlsの元メンバーです。女優さんかと思いきや、元アイドルなワケですが、アイドルから女優に転身する方は増えているので、今後もこういう女優さんは多くなっていくのでしょう。

E-Girlsの代表曲『Follow Me』と言えば、西武の守護神高橋朋己の登場シーンの時に流れる曲なので、西武ファンの自分には馴染み深い曲です。

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www.instagram.com石井杏奈さんは、ドラマだけではなく映画にも出演していて、過激で有名になった『ホムンクルス』にも出演しました。

このホムンクルスでは綾野剛さんが頭蓋骨を手術するというトンデモナイ実験をして、それからは実在しないような光景を見るようになります。

しかも、石井杏奈さんは美しくも体を張った演技をして、映画館で見ていた時は『凄いなぁ』と息をのんでしまいましたね。

そんな石井杏奈さんのプロフィールは、以下の通りです。

第5話でも、幽霊が袋をかぶっていたので『なんで、袋をかぶっているのだろうか？』と疑問に思っていたのですが、よくよく考えたら、顔の変色と架空の存在というのが関係しているのでしょう。

そして、ラストシーンでは新たな女子大生が引っ越してきたので、どのような展開になっていくのか？気になる所ですね。