ドラマ『忠臣蔵 第7話 東下り 垣見五郎兵衛』のストーリー(2004年)

東下りを始める大石内蔵助

ドラマ『忠臣蔵 第7話 東下り 垣見五郎兵衛(2004年)』のストーリーについて詳しく紹介しているので、参考にしてみて下さい。

忠臣蔵のキャスト

ドラマ『忠臣蔵(2004年)』は、2004年10月18日〜12月13日まで放送されていました。

監督&脚本&原作

女優&男優&声優

忠臣蔵で登場する人物たちと俳優たちは、以下の通りです。

赤穂藩

上杉家&吉良家

幕府&その他

第7話「東下り 垣見五郎兵衛」のストーリー

垣見五郎兵衛が驚いた家紋

大石内蔵助たちは『垣見五郎兵衛』という偽名を使い、宿に泊まっていましたが、運が悪く、垣見五郎兵衛本人が宿に到着してしまい、自ら1人だけで大石内蔵助と対面する事になってしまいます。

「我が名は、垣見五郎兵衛、そなたの名前は?」「我が名は垣見五郎兵衛」「無礼な!まだ名前を偽る気か」「私こそ、垣見五郎兵衛本人でござる」。

未だに、名前を偽ろうとする大石内蔵助にしびれを切らして「ならば、そなたが本人というならば、垣見五郎兵衛の道中手形を見せてもらおうか」と迫ります。

隣の部屋で密かに控えていた赤穂浪人たちは「もう垣見五郎兵衛を斬るしかない」と刀に手をかけようとしますが、大石内蔵助は道中手形を出す事にしました。

しかし、垣見五郎兵衛が見た道中手形は白紙だったのです!……しかし、道中手形を綴(つつ)んでいた布を見て愕然としてしまいました。

なぜなら、その布にあった家紋は赤穂藩の浅野家の『丸に違い鷹の羽(浅野鷹の羽)』だったからです。

「分かり申した、よぉく分かり申した。紛れもない本物の道中手形。不埒にも名前を語り出したるだん、ひらにお許しくだされ」「いやいや、よくよくのご事情とお察し申す。苦しき境遇にあればこそ、人の情けは身にしみ得てありがたきもの」。

垣見五郎兵衛は「こたびの旅の目的が果たされる事をお祈り申す…これは手前が偽造した道中手形、役に申さぬゆえ、お渡し申す」と立ち去っていきました。

大石内蔵助ならびに赤穂浪人たちは、自分たちの仇討ちを察して、情けをかけてくれた垣見五郎兵衛に恩義を感じて、頭を下げるばかりでした。

忠臣蔵』シリーズの全話のストーリー

下の内部リンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『忠臣蔵(2004年)シリーズの全話のストーリー・名言・豆知識などを見られます。

www.akira-movies-drama.com

第7話「東下り 垣見五郎兵衛」の感想

垣見五郎兵衛の美談

忠臣蔵で面白い場面と言うと色々とありますが、私が仇討ち以外で最も好きな場面が「垣見五郎兵衛」です。

美談に登場する武士の情け

忠臣蔵だけでなく、源義経や弁慶を見逃す場面があったように、日本の美談にたびたび登場するのが「武士の情け」です。

この垣見五郎兵衛も武士の情けで大石内蔵助を見逃す事になった訳ですね。忠臣蔵は江戸の町民達を感激させて、歌舞伎によく登場しており、史実と創作が入り交じった話なのです(ただし、垣見五郎兵衛という人物は実在していました)。

極論ですが、創作であっても美談であれば、本当にあったのかもしれないと想っても良いのではないでしょうか?

賛否分かれる演出

松平健さんが主演を務める「忠臣蔵」は、大げさな効果音が付けられており、興ざめするという意見がインターネットでは見受けられます。しかし、私はこの分かりやすい演出が好きですね。垣見五郎兵衛が、浅野家の家紋を見る時に出て来る「バン……バーン!」という分かりやすい効果音は、鳥肌もので感動しました。