AKIRAの映画・ドラマブログ

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早川勇作(市原隼人)が犬に泣かされ犬に笑う?映画『DOG×POLICE 純白の絆』

映画『DOG×POLICE 純白の絆』では、早川勇作(市原隼人)が警察犬に泣かされ、犬によって笑う事になるので、詳しく紹介しましょう。

DOG×POLICE 純白の絆』のキャスト

日本のアクション映画『DOG×POLICE 純白の絆』は、2011年10月1日に日本で上映されました。DVDの収録時間は104分になります。

監督&脚本

警察が警備犬と共に命がけで爆発物を見つけようとする映画『DOG×POLICE 純白の絆』を製作したのが、七高剛監督です。

登場人物と役者

望まぬ形で、熱血漢の警官が警備犬の世話をしていく映画『DOG×POLICE 純白の絆』に登場する人物と役者さんたちは、以下の通りです。

  • 早川勇作/命令を無視する無鉄砲な警官(演:市原隼人
  • 水野夏希/早川の指導係(演:戸田恵梨香
  • 竹清悟/早川に厳しい事を言う仲間(演:村上淳
  • 西村孝/警備部で知能水準が高い男(演:カンニング竹山
  • 向井寛/警備部の署長(演:時任三郎
  • 田尻泰治/早川たちを侮辱する刑事(演:堀部圭亮
  • 佐久間警備局長/向井の上司(演:本田博太郎
  • 有吉宗太郎/犬の面倒を見る獣医(演:きたろう)
  • 斉藤均/警備犬の世話をする男性(演:伊武雅刀
  • 久坂亨/怪しい雰囲気のする若者(演:若葉竜也
  • 大塚直樹/向井と同期の人物(演:松重豊

DOG×POLICE 純白の絆』のストーリー

水野とバディ

引用:https://eiga.com/movie/56062/gallery/4/

熱血漢の警官である早川は、自分の持ち場を離れて、怪しい人物を捕まえようとしたのに、子犬を助けて欲しいと頼まれてしまって獣医の所まで連れていくハメになりました。

子犬を救う事はできましたが、上司から「ビーに異動だ」と言われて、警備課となる『警視庁警備犬訓練所』へ異動となりました。

向井署長は、全員に早川を紹介してあげて「外にいる水野が、お前の教育係だ」と言うので、早川は水野に話しかけます。

水野から警察犬の訓練をする事になっていきますが、他の課からは「犬屋」とさげすまされてしまって「俺たちは、警察官じゃなくて犬屋って呼ばれてんだぞ」と叫びますが「誰に何と言われようと関係ないわ、訓練を続ける事が私たちの仕事」。

そこへ、向井署長は、早川に声をかけてシロという犬を見せにいきます。その犬こそ、早川が命を救った子犬が成長した姿でした。

シロはアルビノだったので、日光に弱くて警備犬になる事は難しかったのですが、早川のバディ(相棒)に決定となってしまい、仲間たちは「署長も何を考えているんだか」と呆れます。

しかし、早川はシロと触れ合ううちに、犬屋の仕事にやり甲斐を感じていきました。そんな時に、爆発物を作る犯人を追跡する事になりますが、鉄骨の下敷きになってしまいます。

アジトにも仕掛けられた爆弾は今にも爆発しそうな時に、シロは早川を助けようと服を引っ張りますがビクとも動かなくて、早川は「お前は装備品なんかじゃねぇ、お前は俺のバディだ」と言いますが、シロは早川を助ける事ができるのでしょうか?

早川勇作(市原隼人)が犬に泣かされ犬に笑う

警察犬は装備品、警視庁警備犬訓練所は犬屋と蔑まされていた上に、早川勇作(市原隼人)は犬を助けるために上司か叱られて、まさに犬によって泣かされる毎日でした。

しかし、アルビノの病弱な犬を訓練していくうちに、だんだんと警察犬に愛着がわいていき、だんだんと犬によって頬がゆるんで、笑える毎日を送れるようになります。

ラストシーンでは、早川が鉄骨の下敷きになり身動きが取れない状態で、相棒の警察犬シロが懸命に服を引っ張っろうとして「お前は装備品なんかじぇねぇ、お前は俺のバディだ」という所は、まさに感動モノです。

映画『DOG×POLICE 純白の絆』と他の映画を比較

人間と犬の絆を描いた映画は『DOG×POLICE 純白の絆』の他にも『マリと子犬の物語』もあります。

マリと子犬の物語は、犬嫌いの父親に隠れて、子供たちが密かに犬を育てていこうとして、結局は見つかってしまいます。しかし、父親は妻が亡くなって、子供も寂しいと思い、犬を育てる事を認めてあげました。

犬はマリと名付けられて大きく成長していきますが、中越大震災が襲って、飼い主たちは家の下敷きになっていまいます。マリは必死に飼い主たちを救うために自衛隊を家まで案内しますが、自衛隊は犬よりも人間を優先して救出しなければいけませんでした。

マリは飼い主と離れ離れになってしまいますが、それでも自分だけの力で子犬たちを育てていきながら、飼い主に対する愛情をいつまでも忘れようとしません。

飼い主たちは、極限の中でもマリを助けようとして、その人間と犬の絆の強さを訴える名作となっています。

DOG×POLICE 純白の絆』の豆知識

早川とシロが連携して爆発物を見つけようとする映画『DOG×POLICE 純白の絆』に関連する豆知識を紹介するので、良かったら、ご覧になってみて下さい。

アルビノは美しい?

DOG×POLICE 純白の絆では、警備犬の面倒を見る男から「シロはアルビノで劣勢の遺伝なので警備犬になれない」と言われます。

所が、このアルビノは犬だけではなく、人間にもいるのです。しかし、劣性遺伝というよりは、先天的なメラニンの欠乏により瞳が赤くなっていて、美しい印象さえ受けます。

実際に、ある人はアルビノは劣性遺伝ではないと主張しており、アフリカではアルビノになっている人を狙う集団さえいるほどです。

DOG×POLICE 純白の絆』の主題歌

映画『DOG×POLICE 純白の絆』の主題歌は、シクラメンの『僕の宝物』です。この歌は少しポップな感じがして明るい曲調になっています。

そして、大切なものがいつも近くにいる事を歌っていて、それは警察と警備犬のかけがえのない絆を歌っているかのような歌詞です。

DOG×POLICE 純白の絆』のまとめ

早川が警備犬を大事な相棒と思って行動する映画『DOG×POLICE 純白の絆』を見た感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

DOG×POLICE 純白の絆』のオススメ層

人間と犬の絆を訴える作品でありながら、警察内部の問題点を強くえぐる作品になっているので、愛犬家だけではなく警察官の方にも見て欲しい作品になっています。

さらに、くだらないと思える仕事でも一生懸命になって行う意義も盛り込まられているので、多くの方が満足できる作品です。ただし、若者が多く登場する作品なので、シニア層よりも、若年層の方寄りの映画と言えますね。

猫が好きで犬があまり好きではない方にも見て欲しいのですが、ペットとして飼う犬とは全く違う映画なので、あまり猫と比較できない作品です。

  • 愛犬家:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 愛猫家:⭐️⭐️
  • 警察官:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 男性層:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 女性層:⭐️⭐️⭐️

DOG×POLICE 純白の絆』の残念な所

時任三郎さんは、海猿でも主人公の上司を演じていたので、どうしても海猿と重なって見えてしまいました。この辺りは、時任三郎さんが主人公の上司役がハマり役でもあるので、仕方のない部分かもしれません。しかし、似たような印象を受けたので、その辺りは少し残念だったかなという感じがしました。

DOG×POLICE 純白の絆』の見所

早川は、犬屋と言われる仕事に不満を募らせているのに、水野は警備犬と一緒に訓練をつむ仕事の尊さについて、情熱を持って答えるシーンを見たら感慨深くさせられるものがありました。

少年時代の頃は深く考えていませんでしたが、私たち人間は1日24時間のうち、6時間は睡眠(4分の1)ですが、仕事は8時間(3分の1)にもなります。

つまり、自分が誇りを持てる仕事ができるかどうかで人生の充実度は変わってくる訳です。そのため、自分が誇りを持てる仕事をする事がいかに重要か?それが分かるだけでも、この作品は見所のあるアクション映画でした。