歌川言葉を乗っ取った霊は夏目三葉だけではない!ドラマ『言霊荘 第7話』

ドラマ『言霊荘 第7話』では、歌川言葉を乗っ取った霊は夏目三葉だけではなかった可能性が高いので、どんな霊もいたのか解説しましょう。

ドラマ『言霊荘』のキャスト

言霊荘のキャストは、以下の通りです。

ドラマ『言霊荘 第7話』のストーリー

歌川言葉たちは、管理人室に何かあるのではないかと思って、管理人のもとを尋ねますが「不幸な事があったは聞きますが、それだけではね」と心霊現象を否定します。

しかし、歌川言葉は『何か隠しているような気がする』と思ってしまうのです。それからは、小宮山綾子と一緒に調べ始めていったら、作家として有名だった夏目三葉が殺害されていた事が分かります。

夏目三葉は1号室に住んでいたので、それが原因で、1号室に住んでいた人たちが亡くなったのではないかと疑い始めます。

歌川言葉はいきなり寒気を感じて、体調が悪くなり、足が紫色に変色していたのです。

除霊師の岩戸志麻は「北北西に霊気を感じます。念のためにこれを持って行きなさい」と言って、勾玉(まがたま)を中目零至にさずけます。

管理人の葉鳥久は、中目零至にようやく過去に何が起きたのか喋り始めて、夏目三葉が人間関係でいざこざが起きるようになって、何者かに絞殺されてしまったと教えます。

中目零至は、歌川言葉に、この事を教えようとしますが、歌川言葉は何者かに体を乗っ取られてしまい、襲いかかってきたのです!

「言葉の体から出ていけ!」と言霊の力を使いますが、それが返って言霊の怒りを買ってしまい、部屋中がガタガタと揺れ始めてしまいます。

はたして、中目零至は、どうなってしまうのでしょうか?

『歌川言葉を乗っ取ったの霊は夏目三葉だけではない』

歌川言葉が、体を乗っ取られるので、夏目三葉の霊の仕業のように思えました。しかし、夏目三葉は絞殺されていた上に、霊は「お前に私の何が分かる」とつぶやきました。

この事から、夏目三葉と人間関係が悪くなった前の女の管理人が関係しているように思えます。

前の女の管理人は、夏目三葉の部屋に勝手に入っていったので、恐らく夏目三葉を殺害したのも、この人物だったのでしょう。

そして、管理人も命を落としてしまい、管理人の霊が歌川言葉に乗り移って「お前に何が分かる」と言って、夏目三葉を殺害したのと同じように、中目零至の首を締めようとした可能性は高いです。

ドラマ『言霊荘 第7話』の見所とまとめ

第7話では、歌川言葉が体を乗っ取られてしまいますが、その霊は夏目三葉だけではなく、前の女の管理人の霊だったように思えます。

もしくは、二人の霊が合体していたのかもしれません。ラストシーンでは、袋をかぶった幽霊が出てきますが、夏目三葉の霊の可能性は高いのですが、まだ多くの人々の怨念が集まった集合体の可能性もあるでしょう。

次回は、中目零至がどうなるのか?注目していきたいです。