森田甘路が仕事をするのは悲しき理由から?ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第6話』

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ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第話 第6話』では、ヨシオカ(演:森田甘路)が仕事をしようとしますが、それは悲しい理由だったので詳しく紹介しましょう。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』のキャスト

警視庁 ナシゴレン課は、2016年10月18日〜12月20日に放送された刑事ドラマです。

警視庁 ナシゴレン課の登場人物や、俳優さんたちは以下の通りです。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーと豆知識

下のリンクをクリックしたら『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーや豆知識を見る事ができます。

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ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第6話』のストーリー

石鍋幹太は、段ボールが届いていたので中を見たら、上着が入っていたので「これは僕が着ちゃっていいのかな」と思い、ついつい着てしまいます。

それから、東京で、差出人不明の段ボール箱が届けられたというニュースが報道されて、爆発物を送ったという犯行声明が発表されてしまったのです。

爆破予告は午前11時であり、場所は警視庁でした。ナシゴレン課の刑事たちは避難するかと動き出します。その時に、石鍋幹太が着ていた服から時計のような音が聞こえてきたのです。

風早恭子の指摘により、石鍋幹太が着ていた服に爆発物が仕掛けられていた事が判明します。爆発処理班を呼びますが、ここに到着するのは11時30分だったので、爆発より30分も時間がかかるので「それじゃ、遅いじゃん」と、うろたえてしまいます。

ところが、爆発処理班のヨシオカが到着して、爆発物を処理しようとしますが、風早恭子は「本当に、そっちのコードを切っていいの?」と突っ込んでしまうのです。

そして、風早恭子は「犯人は、あなたに決めた」とヨシオカを名指ししてしまいます。なぜ、爆発物を仕掛けたのが爆発処理班のヨシオカと睨んだのでしょうか?

森田甘路が仕事をするのは悲しき理由』

当初は、爆発処理班が到着するのは11時30分という話でした。それが、なぜかヨシオカ(演:森田甘路)が早く到着して、爆発物を処理しようとします。

しかし、爆発物を処理しようとしますが、どこかぎこちない所があり、ナシゴレン課の刑事たちから『本当に大丈夫か?』と心配されてしまうのです。

実は、ヨシオカ(演:森田甘路)は日頃から同僚から信用されていなかったので、今回の事件で良い所を見せて、信頼を回復しようとしていました。少し悲しい理由から仕事をしていて、同情してしまう所がありますね。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第6話』の見所とまとめ

第6話では、ヨシオカ(演:森田甘路)が悲しい理由から仕事をしようとするので、見ているだけで切なくなってしまいました。

さらに、登場してから『いかにも怪しいな』という所があるので、ミステリードラマとしては少しいまいちだったかなと思う内容でしたね。

それでも、今作のドラマはコメディな刑事ドラマなので、このぐらいは仕方のない所かもしれません。