里中(福岡理恵子)が急に奇声?ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第7話』

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ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第7話』では、お手伝いの里中(演:福岡理恵子)が急に奇声に近い声を発するなど不可解な事件が起きてしまったので詳しく紹介しましょう。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』のキャスト

警視庁 ナシゴレン課は、2016年10月18日〜12月20日に放送された刑事ドラマです。

警視庁 ナシゴレン課の登場人物や、俳優さんたちは以下の通りです。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーと豆知識

下のリンクをクリックしたら『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーや豆知識を見る事ができます。

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ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第7話』のストーリー

高校生探偵が長く活躍していましたが、山荘で殺害されてしまったので、ナシゴレン課の刑事たちが注目します。

連続殺人事件を捜査しようとしたら、たまたま居合わせた所で被害にあってしまったのです。

探偵の明智は自分で解決するから警察には通報しないでくれと言って、その間に被害者が続出して、明智までもが被害にあってしまったのです。その話を知ったナシゴレン課の刑事たちは「そんなの自業自得じゃないか」と呆れ果ててしまいます。

今回の被害にあったのは、宝田家の者たちと明智でした。長男は濃いスープを飲んで亡くなっていて、次男は頭部を殴られた状態で死んでいたのです。

隠し子の洋介は風車に縛られた状態で亡くなっていたのですが、明智は隠し子が犯人だと思っていたので、焦った状態で殺害されてしまいました。

しかし、明智だけは密室の状態で殺害されていたので、犯人を特定するのは困難な状況でした。生き残ったのは、お手伝いの人・長女・三人目・秘書であり、宝田家の遺産相続が原因で殺害事件に発展した可能性が高くなってきます。

宝田の親は、亡くなる前に「ここ掘れ、ワンワン」という遺言を残していたので、詳しく捜査しようとしますが、多くの家族は海外旅行していて、ナシゴレン課に来てくれたのはお手伝いの里中だけでした。

このような状況で、犯人を捕まえられるのでしょうか?

『里中(福岡理恵子)が急に奇声』

里中(福岡理恵子)は、重要参考人として、ナシゴレン課へ来ますが「あの人たちがやったに違いありません」と奇声に近いほど大声を張り上げてしまうので「いきなり大きな声を出さないで」と注意されてしまうのです。

宝田家では多くの被害者が出ていて、遺産相続が原因と言われていたので、お手伝いの人は犯人になる可能性は低いと思われていました。それなのに、大声をあげてしまい、不可解な印象を与えてしまいました。

しかし、この行為が、ナシゴレン課の刑事たちに「怪しい」というイメージを持たれてしまって、自分の首を締めあげる事になってしまうのです。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第7話』の見所とまとめ

第7話では、里中(福岡理恵子)が奇声に近いほどの大声で反論してしまうので、逆に疑われてしまいましたね。

まぁ、変な声でもなければ、甲高い声でもなかったのですが、いきなり大声で反論してしまえば、被疑者扱いされるのは止むを得ないです。

今作のドラマは、ミステリーの要素よりもコメディの要素のほうが強かったのですが、第7話はミステリーの要素もこだわっていたので、なかなか見所のある回でしたね。