阿部翔平がぱるるの指摘に憤慨!ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第8話』

f:id:akira2013web:20211107222206p:plain

出展:https://www.telasa.jp/

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第話 第8話』では、葛原(演:阿部翔平)が風早恭子(演:島崎遥香-ぱるる)の指摘に憤慨してしまうので、その理由について紹介しましょう。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』のキャスト

警視庁 ナシゴレン課は、2016年10月18日〜12月20日に放送された刑事ドラマです。

警視庁 ナシゴレン課の登場人物や、俳優さんたちは以下の通りです。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーと豆知識

下のリンクをクリックしたら『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーや豆知識を見る事ができます。

www.akira-movies-drama.com

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第8話』のストーリー

町田の湯けむり旅館『湯るい亭』で、女子大生の遺体が発見されたので、TVのニュース番組で報道されます。

ところが、ナシゴレン課の風早恭子はニュース番組を少し見ただけで「犯人は交際相手と決めた」と言ってしまうので、部下たちは「早(はや)!今回は最短記録じゃないですか?」と突っ込んでしまうのです。

風早恭子は「だって、他に登場人物いないじゃない」と開き直ってしまいます。

今回の事件は、昔、放送されていたサスペンスドラマによく似ていると気づいて、昔のドラマを参考にしようとしますが、テープが劣化して切れてしまいました。

仕方なく、鉄道模型を利用して、交際相手のアリバイを崩そうとします。

実際に、交際相手は銀座に15時にいて、死亡時刻は14時10分だったので、短時間で町田に行くのは少し難しい状態なので、鉄道模型を使ってもアリバイは崩せませんでした。

風早恭子は、交際相手のIT企業社長 葛原を呼びつけて、なぜか旅館で働いていた男のヅラがずれている事を指摘してきたのです。

葛原は「いや、この人のヅラが俺と何の関係があるんですか?」と憤慨しますが「当時は、快晴で風も強く無かった」と言い出す始末でした。

はたして、旅館の人間のヅラがずれている事と、葛原のアリバイと何の関係があるのでしょうか?

阿部翔平ぱるるの指摘に憤慨した理由』

葛原(演:阿部翔平)は、銀座に15時にいたのに、彼女が死んだのは14時10分です。

新幹線や電車を利用しても、わずか50分で町田から銀座へ移動するのは、不可能な状況でした。それなのに、風早恭子(演:島崎遥香)は、旅館の男性のヅラ(カツラ)がずれている事と、当時は風がなかった事を指摘していました。

さすがに、50分で短時間で移動できる原因が、旅館の男性のヅラと結びつけようとすれば、葛原が憤慨してしまうのは当然と言えます。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第8話』の見所とまとめ

ナシゴレン課は、当初はバラエティを全面に押し出して、ミステリー感が全くなかったのですが、回を重ねるごとにミステリードラマっぽくなってきましたよ(苦笑)。

まぁ、刑事ドラマで、今までコメディ全面というほうがおかしいんですけど、そういうドラマがあっても良いでしょう。

今回のアリバイ崩しが判明した時は「なるほど、そういう事ね」と思ってしまったので、ミステリードラマが好きな方であっても、この8話はある程度まで満足できる内容になっていると思います。