ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第9話』では、古田新太さんが、ぱるる(島崎遥香)に騙されてしまうので、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
- ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』のキャスト
- ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第9話』のストーリー
- 『古田新太がぱるるに騙された経緯』
- ナシゴレン課 9話の豆知識『ぱるるの塩対応の訳』
- ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーと豆知識
- ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第9話』の見所とまとめ
ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』のキャスト
警視庁 ナシゴレン課は、2016年10月18日〜12月20日に放送された刑事ドラマです。
警視庁 ナシゴレン課の登場人物や、俳優さんたちは以下の通りです。
- 風早恭子(演:島崎遥香)警視庁 ナシゴレン課の課長
- 石鍋幹太(演:古田新太)イジられやすい巡査部長
- 伊吹暁彦(演:勝村政信)課長補佐
- 高見拳次郎(演:波岡一喜)元科学捜査班
- 鳥海琴美(演:猫背椿)警視庁ナシゴレン課の警部補
- 小野田哲(演:越村公一)パートタイム刑事
- 浅羽ショウ(演:中山麻聖)警視庁ナシゴレン課の巡査部長
- 村田幸子(演:島崎遥香)神取聡のもとにいた女性
ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第9話』のストーリー
伊吹暁彦は、風早恭子課長がいないので「今日だけは、俺がデカ長だ!」と大喜びします。他の刑事たちは「今日はデカ長が出張でいないからねぇ」と和気あいあいとなるのです。
デカ長がいなくても、仕事ができる所を見せつけようとして、コブクロ産業での横領事件を解決しようとしますが、その額は12億円にものぼります。
コブクロ産業で悪事を働いていた神取聡のもとにいた村田幸子を呼びますが、その女性が風早恭子課長ソックリだったので、刑事たちは「……デカ長ですよね?」と息を飲みました。
しかし、彼女の食べ物の好みや話し方などから『デカ長ではないんだな』と安心しますが、少し調子が狂ってしまいます。
ナシゴレン課の刑事たちから「神取聡は、会社のお金を愛人たちに金を貢いでいたんです」と知らされると、村田幸子は少し悔しそうにキーホルダーを握りめてしまうのです。
刑事たちは、その一瞬を見逃さず「もしかして、神取聡と付き合っていたんじゃないですか?」と追求しますが、横領したお金を貢がれた訳ではなくて、キーホルダーしか貰っていませんでした。
はたして、刑事たちはコブクロ産業の横領事件を解決できるのでしょうか?
『古田新太がぱるるに騙された経緯』
村田幸子(演:島崎遥香)は、ナシゴレン課の刑事たちから「あんたも、他の愛人と一緒で、神取聡が会社で横領したお金を受け取っていたんじゃないのか?神取の居場所がを知っているんだろう」と責められてしまいます。
石鍋幹太(演:古田新太)は、責められている彼女の姿を見ていたら、いたたまれなくなってしまい「待って下さい、皆さん。なんで彼女の言葉を信じてあげないんですか?彼女とは付き合っていただけで、金は受け取っていないはずです」とかばいます。
他の刑事たちは「そんな事を言ってたら、刑事なんて、できなくない」と唖然としてしまうのです。
ところが、神取聡は何者かに殺害されてしまい、村田幸子は10億円以上も持ち出して、海外へ逃亡してしまいました。石鍋幹太(演:古田新太)は、村田幸子(演:ぱるる)に見事に騙されてしまった訳ですね。
ナシゴレン課 9話の豆知識『ぱるるの塩対応の訳』
www.instagram.comぱるる(島崎遥香さん)と言えば、AKB48時代の塩対応が有名です。握手しにきたファンに対して、何も喋らず、冷たいという声さえあがっていました。
ところが、ぱるるは、人見知りだったので、握手する事ぐらいしかできなかったとコメントしていたのです。
参照元:https://www.j-cast.com/2020/08/05391608.html
確かに、大勢のファンと喋って行ったら、さすがに一人一人違う事をコメントするのは難しそうです。それを考えたら、塩対応と呼ばれても、黙って握手するのも仕方ない所かもしれません。
ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーと豆知識
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ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第9話』の見所とまとめ
今まで、ぱるるが強気で部下たちをビシバシと説教していたのに、今回はか弱いOL役をしていて、そのギャップに萌えてしまいました(笑)。
ラストシーンでは、本物のデカ長が帰ってきて、石鍋幹太に「細目ちゃぁ〜ん」と呼びかけるシーンも、なかなか可愛らしく良かったです。
できれば、古田新太さんの二役の演技も見てみたかったのですが、今回は写真のみの登場だったのが、少し残念な所です。