こうのたかふみ（鈴木勝大）の行動に矛盾点がある？ドラマ『あなたの番です第8話』

引用：https://www.ntv.co.jp/anaban/

ドラマ『あなたの番です第8話』では、こうのたかふみ（鈴木勝大）の行動に大きな矛盾点があったので、詳しく紹介しましょう。

日本テレビのドラマ『あなたの番です第8話』の登場人物や、俳優さんたちは以下の通りです。

久住譲は、エレベーターで細工をして、細川朝男を高い所から突き落としますが、自分も一緒に落ちてしまいました。細川朝男は頭部から大量の血を流してしまい生き絶えてしまって、久住譲は意識不明の重体に陥ってしまいます。

手塚菜奈は離婚してもらえなくて困っていたので、刑事たちから被疑者扱いされてしまって、何度も同じ尋問を受けてしまうのです。

それでも、なんとか釈放されますが、神谷将人から「実は、僕一人で捜査をしているんです」と打ち明けられてしまい『なんで、たった一人で捜査をしていたんですか』と納得できませんでした。

しかし「これは、問題がありまして」と言われてしまって、それ以上は抗議する事ができなかったのです。

手塚翔太は、早く事件を解決しようと思い、田宮淳一郎に「お願いします、紙に書いた名前を教えてください」と頭を深く下げます。

田宮淳一郎は、その熱意に負けて「部下の、こうのたかふみと書きました。私の経験を教え込んだ自慢の部下でした。そして引いた紙は、ゴミの分別ができない人」と教えてあげるのです。

手塚夫婦たちは、心配になり銀行まで行って、こうのたかふみに注意するようにと言いますが、全く意に介さないで外へ出ていきました。

手塚翔太はいてもたってもいられず、追いかけて行ったら、何と！こうのたかふみが何者かに刺されて倒れてしまったのです！

こうのたかふみ（鈴木勝大）は、元上司から注意されている事にウンザリして、街中にいる俺を襲えるワケがないだろうと、ふん反り返っていました。

しかも、元上司の田宮淳一郎について「あの人は熱量がある割には、あまり仕事もできなくてコスパが悪すぎでしょ」とあざけ笑うので、手塚夫婦は唖然としてしまいます。

それでも、こうのたかふみには大きな矛盾点があります。それは銀行員の名札を外していた事にあります。本当に、元上司からの警告をバカにしていて、そんな事ができるワケがないと思っていたら、名札を外す必要がありません。

こうのたかふみは、何だかんだと言って、襲撃を恐れていたので、強がりを言っていただけなのでしょう

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こうのたかふみ役の鈴木勝大さんは、かつて映画『翔んで埼玉』に出演した事があります。

この映画は、徹底的に埼玉をディスり続けてしまう作品で、日本はおろか世界中から『これほど、ある地域をディスり続けてしまう映画があるのか？』と驚愕させてしまいました。

私は、20年以上も西武ライオンズファンなので、所沢市の愛着があるだけに、所沢までディスられてしまって、複雑な気分にはなりましたが、全体的になかなか面白い映画でした。

そんな映画に、鈴木勝大さんは出演できたので、今後も色々な映画に出演してくれるかもしれませんね。

第8話では、こうのたかふみ（鈴木勝大）が元上司を侮辱していたので、襲撃されても、あまり同情できませんでしたね。

それにしても、あれほどの人混みで襲撃が可能なのか？納得しづらいシチュエーションですが、かえって人混みのほうがバレないのかもしれません。

やはり人が多いだけに、とっさに刺して、立ち去っていけば、誰が刺したのか分かりづらいというのはあるのでしょう。しかし、手塚夫婦が近づいている時に事件が起きてしまえば、ますます手塚夫婦が疑われてしまうでしょう。