皆川猿時が田中圭に怒られる？ドラマ『あなたの番です第13話』

引用：https://www.ntv.co.jp/anaban/

ドラマ『あなたの番です第13話』では、皆川猿時さんが田中圭さんに怒られる役を演じてしまうので、詳しく紹介しましょう。

日本テレビのドラマ『あなたの番です第13話』の登場人物や俳優さんたちは、以下の通りです。

手塚翔太は、指名手配犯たちに連行されそうになりますが、二階堂忍の活躍により何とか解放されます。

リン・シンイーは『同居人たちが捕まった以上は、もう一刻の猶予はない』と思って、恋人を逃してあげます。

水城洋司は、藤井淳史を事情聴取しますが「けしからんですよ、あのマンションは。事件が多すぎる、呪われているのかな？」と言われてしまうので、それを手塚翔太に伝えたら「そんな訳ないでしょーが！」と怒られてしまうのです。

「そ、そうだよね、ごめんないね」と謝ってしまう始末でした。手塚翔太は、もう神谷将人刑事の事が信じられなくなって、水城洋司に、住民たちが交換殺人ゲームを行なっていた事を打ち明けます。

水城洋司は「どういう事だ！と部下の神谷将人をなじって、ついに警察全体にまで、交換殺人ゲームの事が知れ渡っていきました。

そんな時に、キウンクエ蔵前に南雅和が、赤池一家が住んでいた502号室に引っ越してきたのです。住民たちは『よりによって、あんな惨殺事件が起きた部屋に引っ越してくるなんて、何者だ？』と警戒してしまうのです。

事件が少しずつ進展する中で、手塚翔太は多くの被害者たちが笑顔で死んでいった事が分かり、二階堂忍は「奇妙な一致ですね」とつぶやきます。

キウンクエ蔵前の住民たちが揺れ動く中で、ついに意識不明の重体だった久住譲が「佐野ー！」と叫び、意識を取り戻したのです！

水城洋司（演：皆川猿時）は、藤井淳史（演：片桐仁）から「けしからんですよ、あのマンションは。事件が多すぎる。呪われているのかな」と言われるので「やっぱり、そう思う」と言ってしまいます。

手塚翔太（演：田中圭）は『一刻も早く犯人を捕まえて欲しいのに、何を言っているんだ、この刑事は！』と思って「そんな訳ないでしょーが！」と机を叩いて怒ってしまうのです。

さすがに、妻を殺害されて、肝心の刑事が呪いの話を信じかけてしまっては、怒りたくなる気持ちも分かりますね（苦笑）。

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南雅和は、家賃が安くなったので、引っ越してきましたと言ってのけますが、実際に事故物件は20〜30％は安くなります。

2割ぐらいは安くなるのが、事故物件の相場ですが、心霊体験をしたら命の保証はない場合もあるので、注意しなければいけません。

しかも、事故物件だったとしても、そこへ違う人が入居して、その住民が違う所へ引っ越したら、そこは事故物件と公表する義務がなくなってしまいます。

そのため、家賃さえ安くなれば、幽霊なんてどうでも良いと思う方は挑戦する価値はあるかもしれませんが、やはり安全性を考えたら、あまりオススメできませんね。

第13話では、皆川猿時さんが良い味を出してくれて、最高に面白かったですね。さらに、新たな住民もやってきたので、今後は事件がどのように進展していくのか、期待したい所です。

そして、バイオレンスな看護師の桜木るりが、藤井淳史を脅迫するようになってきたので、この二人の関係も気になってしまいます。