夏目三葉が須貝空(演:菜々緒)を裏切った理由を解説!ドラマ『言霊荘 第9話』

ドラマ『言霊荘 第9話』では、夏目三葉が須貝空(演:菜々緒)を裏切って男と付き合うようになるので、その理由について解説しましょう。

ドラマ『言霊荘 第9話』のキャスト

言霊荘のキャストは、以下の通りです。

  • 歌川言葉(演:西野七瀬)仲間を幽霊から救おうとする女性
  • 岩戸志麻(演:斉藤由貴)言霊荘の住民を心配する除霊師
  • 渡邊瞳(演:内田理央)幽霊に憑依されてしまう雑誌の編集者
  • 夏目三葉(演:藤井美奈)25年経っても、言霊荘に心霊現象を起こす幽霊
  • 須貝空(演:菜々緒)前の管理人で、葉鳥久を評価する女性
  • 葉鳥久(演:佐野史郎)三葉の怨霊を恐る元管理人

ドラマ『言霊荘 第9話』のストーリー

歌川言葉たちは、4名もの住民が幽霊に引き摺り込まれてしまったので、岩戸志麻に助けを求めます。

しかし、有効な方法が見つからないので、思い切って言霊荘に戻り、仲間を助けようとしたら、そこにいたのは三葉ではなくて見た事がない女性でした。

歌川言葉は『どういう事だ』と思って、葉鳥久に聞いてみたら、自分たちが見た女性が前の管理人 須貝空である事が分かります。

岩戸志麻たちは儀式を行い、夏目三葉の霊が渡邊瞳に憑依してしまいました。

霊は渡邊瞳の体を使って、25年前に何が起きたのか喋り始めます。夏目三葉は「須貝空さんが制作した作品が、私の作品となり、ゴーストライターになってしまったんです。でも私が裏切ってしまったの」と打ち明けます。

そして、須貝空を紹介したのが、あの葉鳥久さんである事を伝えたら、霊は出ていき渡邊瞳は気を失ってしまいました。

歌川言葉たちは、霊が「私が裏切ったの」という言葉が気になり、葉鳥久に詳しい話を聞く事にしたら「夏目三葉と須貝空は女性同志で愛し合うようになって、ドアを3回ノックしたら部屋に入れるように約束していたんです」と教えられます。

ところが、夏目三葉は葉鳥久と結婚する事を決めてしまって、須貝空はそれが許せなくなって夏目三葉の首をしめてしまったのです。

歌川言葉は唖然とする中で、何と!葉鳥久が苦しみ出してしまったのです。はたして、葉鳥久まで霊界に連れていかれるのでしょうか?

『夏目三葉が須貝空(演:菜々緒)を裏切った理由』

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 菜々緒 (@nanao_official)

www.instagram.com夏目三葉は、須貝空と同じ女性同士で愛し合うようになりますが、その関係を裏切って男と付き合うようになります。

なぜ、このような事をしたのかと言えば、須貝空がゴーストライターになってしまって、自分の力でもないのに作品が売れていったからでしょう。

須貝空に引け目を感じるようになり、その苦しみから逃れるために、男と付き合って忘れたかったハズです。しかし、それは須貝空にとっては許せいない行為であり、やがて殺害されてしまったのでしょう。

ドラマ『言霊荘 第9話』の見所とまとめ

第9話では、夏目三葉が須貝空(演:菜々緒)に恨まれる理由が分かりましたが、現実から逃れるために、違う人間に走ってしまう理由はよく分かりますね。

犯人は須貝空だという記事を作成していたので、少しだけ自分が誇らしいです(苦笑)。

次回では、どのような決着が見られるのか?そこに注目したいです。