映画『ディープ・ブルー』シリーズを時系列順にストーリーを紹介

映画『ディープ・ブルー』シリーズの作品を時系列順に、ストーリーや豆知識などを紹介するので、参考にしてみて下さい。

映画『ディープ・ブルー』のストーリーや豆知識

サメを動物実験していた研究所から、サメが逃げてしまって、マスコミが騒ぎ始めてしまいます。

キマイラ製薬のラッセル社長(演:サミュエル・L・ジャクソンさん)は、これを重く受け止めて、実験を辞めるように言います。

スーザン(演:サフロン・バロウズさん)は、これに激しく反発したら、もう一度だけチャンスを与えられました。

しかし、問題をこれ以上、続く訳にもいかないので、ラッセル社長自らが研究施設に乗り込みます。

最初は、正しい方法で研究を行なっているかのように見えましたが、仲間がサメに襲われてしまって『これはおかしい』と思うようになります。

はたして、サメの中で、何が起きようとしているのでしょうか?

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映画『ディープ・ブルー2』のストーリーや豆知識

研究施設で、実験に使われていたサメが5匹も逃げ出してしまって、トレントがアーロンと一緒に『なぜ、研究施設から逃げ出したんだ?』と調べていったら、電流が流れる電線を避けるように、海底でトンネルが掘られている事が変名します。

そこに、ミスティが、どのような事を行なっている研究施設なのか?見にやってきました。

実は、デュラントというボスが、アルツハイマーの病気を治すために、サメの脳を大きくする実験を行なっていたのです。そればかりか、サメに行っていた実験を人間にも行おうと企んでいて、ミスティは『正気なの?』と愕然としてしまいます。

そうしたら、実験で知的水準が高くなっていたサメから赤ちゃんが生まれてしまって、その赤ちゃんザメが暴れまわるようなっていったのです!

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映画『ディープ・ブルー3』のストーリーや豆知識

デュラントの研究施設は壊滅的な破壊をもたらしましたが、その施設のサメは全滅していませんでした。

その生き残ったサメは、エマ・コリンズたちがいる島まで泳いでいったのです!

www.akira-movies-drama.comエマたちは、そうとは知らずに平和な生活を送っていたのですが、ホホジロザメが凶悪なサメに口散らかされた遺体を目撃してしまいます。

旧知の仲だったリチャードは「研究施設で生き延びたサメの仕業だ」と言いますが、リマはその事をずっと教えてくれていなかったので憤ってしまいます。

それどころか、リチャードの部下が、暴発してしまって、この島も破滅的な未来が待ち構えていたのです!

映画『ディープ・ブルー』のまとめ

ディープ・ブルーシリーズは、現実的な感じでサメが暴れまわるので、少し非現実的なサメ映画に辟易としている場合には、オススメの映画シリーズです。

ただし、サメが暴れて行く経緯が、いつもサメの実験なので、少しワンパターンかなと思う所があるので、そこは注意が必要ですね。