山下リオが冤罪なのに罪を認めようとした理由とは?ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- シーズン1 第3話』

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引用:https://www.amazon.co.jp

ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- シーズン1 第3話』では、吉田果歩(演:山下リオ)が冤罪なのに、窃盗を認めようとするので、その理由について詳しく紹介しましょう。

ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第3話』のキャスト

99.9 -刑事専門弁護士- 第3話は、2016年5月1日に放送されました。

ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第3話』のストーリー

川口建設でお金が盗まれる事件が起きてしまうので、警察が調べていったら、吉田果歩は、若いOLなのに、1000万円以上もの現金がある事から事情聴取する事になります。

吉田果歩のバッグからは、お金の入った封筒まであったので、限りなく犯人の可能性が高かったのです。

立花彩乃は、いつもサポート役ばかりだったので「今度は私に任せて下さい」と主張してみたら、佐田篤弘は「いいだろう」と認めてあげます。

しかし、立花彩乃だけでは心もとないと考えられて、深山大翔がサポートする事になります。二人が調べていったら、吉田果歩は風俗でも働いている事が分かり、1000万円以上を自力で貯められる可能性が出てきました。

吉田果歩は、母親が夫のDVに耐えきれず、自分を捨てた事を恨んでいました。しかし、母親が余命1ヶ月と分かり、早く保釈されたいと思って、盗んでもいないのに罪を認めようとします。

立花彩乃は、弁護人を押しとどめて、一刻も早く真相を掴まなくてはいきませんでしたが、1ヶ月以内に潔白を証明する事はできるのでしょうか?

『吉田果歩(山下リオ)が罪を認めようとした理由』

 
 
 
 
 
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www.instagram.com吉田果歩(山下リオ)は窃盗の濡れ衣を着せられようとしていましたが、母親の余命が1ヶ月と知ってしまいます。

そこで、ひとめでも早く母親に会いたいと思いますが、罪を認めなければ、保釈も許されない状況でした。そこで、母親に会うために、盗んでもいないのに、窃盗を認めようとしてしまいます。

検察も、彼女の母親の命が残りわずかと知っていましたが、早く自供してもらうためにも、保釈を認めようとしなかった訳です。

そんな厳しい役を演じた山下リオさんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:山下リオ
  • 星座:てんびん座
  • 趣味:ギター・登山・ドライブ
  • 血液型:A型
  • 出身地:徳島県
  • 生年月日:1992年10月10日

ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士』シーズン1の内容

www.akira-movies-drama.com上のリンク先では、ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- シーズン1』シリーズのストーリーや豆知識などについて紹介しているので、第1〜2回のストーリーを知りたい方は参考にしてみて下さい。

ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第3話』の見所

第3話では、どのような状況であっても、罪を認めなければ、保釈を認めようとしないので『意外と厳しいんだなぁ』と思ってしまいました。

日本は、加害者に甘い国というイメージがあったので、まだ犯人と決まった訳でもない人物に、そこまでするのかぁと、うなってしまいましたね。

吉田果歩(演:山下リオ)の母親は自分勝手な所がありますが、それでも娘は母親に会おうとするので、親娘の絆は他人には分からない強さがあるんでしょう。