西岡明奈(秋月成美)の願いが弁護士に邪魔されてしまう!ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- シーズン1 第7話』

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ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- シーズン1 第7話』では、西岡明奈(秋月成美)が父の無実を証明して欲しいと訴えますが、弁護士の立花彩乃(演:榮倉奈々)に邪魔されてしまうので、詳しく紹介しましょう。

ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第7話』のキャスト

99.9 -刑事専門弁護士- 第話は、2016年5月29日に放送されました。

ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第7話』のストーリー

オロゴンホビー社の河村英樹は、副社長でありながら、他の企業からお金を貰って不正をしようとしていました。

しかし、その事を父親の河村幸一社長にバレてしまい「あれだけ、あの会社とは関わるなと言っていただろう」と叱責されてしまって、専務を社長にすると言われてしまうのです。

河村英樹は、殺気立ち、深夜に寝室へ忍び込んで、父親を花瓶で殴り続けて殺害してしまいました。翌日になると、専務が容疑者となり捕まってしまいますが、その背後で暗躍していたのが、河村英樹でした。

佐田篤弘たちは、西岡徹専務を弁護する事になりますが、アリバイとなる録音が社長宅の電話機に残っている可能性が判明します。

立花彩乃は「今、副社長にも確認を取っている所です」と伝えますが、深山大翔は「まずい、それはもう残っていないかもしれないぞ」と焦ってしまい、佐田篤弘は「そういう事か」。

この時、すでに深山大翔は副社長が犯人の可能性が高いと睨んでいましたが、立花彩乃はその事に気づかず、わざわざ副社長に重要なアリバイを提供してしまったのです。

3人の弁護士は急いで社長宅にたどり付いて、インターホンを押しますが、そこから副社長の声で「はい」という返事が聞こえてしまい『遅かったか』と観念してしまいます。

専務の娘の西岡明奈から「父の無実を証明して欲しいんです」とお願いされてしまいましたが、その重要な録音は副社長により消されてしまいました。はたして、専務の無罪を証明できるのでしょうか?

『西岡明奈(秋月成美)の願いが弁護士に邪魔されてしまう』

社長が殺害された時に、専務は娘と自宅で一緒にいたのに、警察へ言っても「家族の証言はアリバイにならない」と言われてしまいました。

しかし、専務が社長と電話で会話している時に、娘が「お父さん」と呼んでしまった事があったのです。この時間帯は、殺害された当日であり、もしも社長宅の電話機で録音されていたら、重要な証拠となります。

西岡明奈は、それを弁護士に伝えたのに、立花彩乃は副社長が犯人と思っていなかったので、副社長にその事を伝えてしまい、先手を打たれて録音を消されてしまいました。

間接的に、弁護士によって、西岡明奈の願いが邪魔されてしまった訳ですね。

ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士』シーズン1の内容

www.akira-movies-drama.com上のリンク先では、ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- シーズン1』シリーズのストーリーや豆知識などについて紹介しているので、第1〜6回のストーリーを知りたい方は参考にしてみて下さい。

ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第7話』の見所

第7話では、立花彩乃が大失態を演じてしまって、西岡明奈(秋月成美)が可哀想でしたね。

こういうケースがある事を考えたら、事前に誰が容疑者なのか?それを弁護士たちで情報を共有する事が大事だなぁと感じてしまう内容でした。

次回予告では、主役の深山大翔が容疑者となり捕まってしまうようなので、どのような展開になるのか楽しみです。