ネイディーンは大暴れする女子高生でも悪くはない?映画『スウィート17モンスター』

映画『スゥイート17モンスター』では、ネイディーンという女子高生が大暴れしますが、彼女だけが悪い訳ではなかったので、詳しく紹介しましょう。

『スウィート17モンスター』のキャスト

アメリカ合衆国のコメディー映画『スゥイート17モンスター』は、2016年2月18日にアメリカ合衆国で上映されました(日本は2017年4月22日に上映)。このDVDの収録時間は105分になります。

監督&脚本

  • 監督:ケリー・フレモン・クレイグ
  • 脚本:ケリー・フレモン・クレイグ

登場人物&俳優

『スウィート17モンスター』のストーリー

学校には問題児とも言える女子高生ネイディーンがいて、この女子高生は昼休みになったらブルーナーという教師に話しかけていました。しかしネイディーンが、どんな事を話しかけても、教師は、あまり真剣に聞こうとしなくて二人の会話は弾みません。

そんなネイディーンは、子供の頃は母親と、よく喧嘩をする少女でしたが、父親だけはネイディーンに優しく接してくれていました。

ネイディーンは、学校では友達がいなかったのですが、クリスタという少し変わった趣味をしている女の子が話しかけてくれたのです。それからネイディーンはクリスタとの友情で、学校生活を楽しく感じられるようになっていきました。

そんな幸せをかみしめていたネイディーンでしたが、父親が車を運転している最中に、体調に異変が起きてしまって、亡くなってしまったのです。ネイディーンは17歳になっていましたが、父親が亡くなった事はネイディーンに大きな影を落としていました。

しかしクリスタがいるお影で、それでもネイディーンは平常心を保っていられました。クリスタは、学校で自分の兄を見かけて、ネイディーンと一緒に兄のナルシストぶりを笑い合っていました。

そしてネイディーンの家にクリスタが遊びに来ていた時に事件が起きてしまいました。ネイディーンが部屋で体調を悪くしている間に、クリスタとダリアンが深い関係になってしまったのです。

ネイディーンは朝になって起きてみたら、自分の兄のベッドに、二人が一緒になっている所を見てしまってから、次第に暴走するようになります。

ネイディーンは部屋をメチャクチャにしたり、家族に無断で夜中には行方をくらませたりして、母親は発狂寸前に陥ってしまうのです!

『ネイディーンは大暴れする女子高生でも悪くはない』

ネイディーンは、家族のなかで唯一の理解者とも言える父親が早くにも亡くなってしまって、大きな影を落としてしまいます。

それでも、平常心を保っていられたのは、学校でなんでも話せる親友クリスタがいたからでした。

ところが、その親友のクリスタが知らないうちに、普段から仲の悪い兄と深い関係に落ちている事が分かり、次第に暴走して大暴れするようになっていきます。

さすがに、ここまで不幸続きになってしまえば、暴走したくなる気持ちも分からなくはないので、全てネイディーンが悪いとは言い切れない内容でしたね。

『スウィート17モンスター』と他の映画を比較

映画『ラン・ハイド・ファイト』でも、女子高生が大暴れする作品になっていて、学校がテロリストたちに占拠された時に、父親から教えられたサバイバル術を駆使して戦っていきます。

普通なら逃げる所ですが、学校の仲間たちを助けるために、テロリストたちと戦っていくのです。目の離せない展開になっているので、スリルのある映画を見たい方には、オススメの作品ですね。

『スウィート17モンスター』の感想 

ネイディーンは自分の感情をコントロールできなくて、周りの人たちを振り回してしまいます。

そのようなモンスターのように暴れまわる17歳の女子高生が悩んでしまう映画を見た私の感想を紹介するので、参考にしてみて下さい。

スウィート17モンスターのオススメ層

多感な女子高生が、環境の変化についていけず、大暴れしてしまいます。見ていて、気分がスカッとするよりは、うなってしまうシーンも多いのですが、同年代の女子高生であれば、見ていて納得できる所も多い映画と言えるでしょう。

  • 女子高生:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • キッズ:⭐️⭐️⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️⭐️

スウィート17モンスターの残念な所

ネイディーンは、環境があまりにも変化していくので、情緒不安定になる所はよく分かります。しかしスウィート17モンスターのラストシーンについては、それは映画だから、そうなるんだろうなぁと思ってしまう展開でした。

もう少し、ひねりがあって欲しかったなぁと思ってしまうストーリーだったのが残念な所でした。

スウィート17モンスターの見所

ヘイリー・スタインフェルドさんが、多感な年頃の揺れ動く感情を見事に演じきっているのは、この映画の大きな見所です。

その演技力を見ていたら、自分も若い時は、こういう理解不能な行動を起こしてしまう所があったなぁと実感してしまいました。そのため、この映画を見たら、自分の若い頃とネイディーンを重ねて見る事ができるでしょう。