ドラマ『コンフィデンスマンJP 第1話』では、矢代久美子(未唯mie)が、裏カジノで働くダー子を恨んでしまうので、なぜ恨んでいたのか解説しましょう。
- ドラマ『コンフィデンスマンJP 第1話』のキャスト
- ドラマ『コンフィデンスマンJP 第1話』のストーリー
- 『矢代久美子(未唯mie)がダー子を恨んだ理由』
- ドラマ『コンフィデンスマンJP 第1話』の見所とまとめ
ドラマ『コンフィデンスマンJP 第1話』のキャスト
コメディドラマ『コンフィデンスマンJP』は、2018年4月9日〜2018年6月11日で放送されました。
俳優&登場人物
- ダー子(演:長澤まさみ)リチャードの仇を討とうとする女詐欺師
- ボクちゃん(演:東出昌大)詐欺から足を洗おうとする男
- リチャード(演:小日向文世)赤星栄介に潜り込もうとした詐欺師
- チョビ髭(演:瀧川英次)
- 五十嵐(演:小手伸也)
- モナコ(演:織田梨沙)
- 矢代久美子(演:未唯mie)
- 赤星栄介(演:江口洋介)赤星財団のボス
主題歌
ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌(エンディングテーマ)は、Official髭男dismの『ノーダウト』です。
ドラマ『コンフィデンスマンJP 第1話』のストーリー
矢代久美子は、自分の店で働く心人(ボクちゃん)を連れて、裏カジノ『THE BIG STORE』で働く夜桜の麗(ダー子)から金を巻き上げるために、政吉(リチャード)に夜桜の麗を裏切るように勧めてしまいます。
そして、賭け事を初めていき、途中まで政吉は矢代久美子が勝てるように、サイを振っていきました。ところが、途中で警察が「お前たち、動くな!」と突入してきたのです!
矢代久美子は急いで逃げていきますが、実はダー子の仲間たちが警察のフリをして、矢代久美子の置いていった1億円を強奪してしまいます。
リチャードも協力したフリをしていただけで、ダー子やボクちゃんたちと一緒にお金を山分けしてしまうのです。
ダー子たちは、次に赤星栄介に狙いを定めて、金を騙し盗ろうとしますが、リチャードが音信不通になってしまいました。『どうしよう』と思った時に、リチャードが意識不明の重体で入院している事が分かり、愕然としてしまいます。
しかし、ボクちゃんは「ダー子!リチャードの仇を取るんだ」と迫り、二人で赤星栄介から金を巻き上げようとするのです。
赤星栄介は、マフィアのボスで恐ろしい人物ですが、どうなってしまうのでしょうか?
『矢代久美子(未唯mie)がダー子を恨んだ理由』
矢代久美子(未唯mie)は、多くのお金を持っていて、ダー子とは直接、恨みがあった訳ではありませんでした。
ところが、なぜか政吉を買収してまで、ダー子を貶めようとします。なぜ、ここまで関係のないダー子を陥れようとしたのか?それは自分よりも若くて、可愛い女が裏カジノで活躍する事が許せなかったからでしょう。
裏カジノのルールを無視するような働き方をしていただけではなくて、やはり女としての嫉妬のほうが大きくて、ダー子から金を巻き上げた可能性が高いですね。
ドラマ『コンフィデンスマンJP 第1話』の見所とまとめ
第1話で、ダー子・ボクちゃん・リチャードが一緒になるいきさつが分かるかなと思いましたが、いきなり手を組んでいる仲間として登場してしまいますね。
どうやら、ドラマでも仲間になっていく経緯は描かれていなかったので、2022年の映画で、3人の出会いが描かれるかなと期待したいです。
矢代久美子(未唯mie)が騙される所は、なかなか見応えがあったのですが、ラストシーンの赤星栄介の悔しがり方も面白くて良かったです。