矢島理花(佐津川愛美)が大金に目もくれない訳!ドラマ『コンフィデンスマンJP 第7話』

f:id:akira2013web:20220107143219p:plain

引用:https://www.fujitv.co.jp/confidenceman_jp/index.html

ドラマ『コンフィデンスマンJP 第7話』では、矢島理花(佐津川愛美)が大金に目もくれないので、その理由について紹介しましょう。

ドラマ『コンフィデンスマンJP 第7話』のキャスト

コメディドラマ『コンフィデンスマンJP』は、2018年4月9日〜2018年6月11日で放送されました。

登場人物&俳優

  • ダー子(演:長澤まさみ)与論家の遺産を狙う女詐欺師
  • ボクちゃん(演:東出昌大)ダー子の図太さに呆れる仲間
  • リチャード(演:小日向文世)矢島理花を優しく諭す初老
  • 五十嵐(演:小手伸也)ダー子の仲間
  • 与論要造(演:竜雷太)鎌倉の資産家
  • 与論祐弥(演:岡田義徳)養護施設でお年寄りを騙す詐欺師
  • 与論弥栄(演:桜井ユキ)キンタ同様養護施設の出身者
  • 矢島理花(演:佐津川愛美)与論要造の愛人の子
  • 須間聡子(演:阿南敦子)与論家の家政婦
  • 与論淳也(演:鳥越壮真)与論祐弥の息子の振りをする男性
  • 与論弥栄の偽者-鈴木(演:前田敦子)ダー子の愛弟子
  • 与論祐弥の偽者(演:中尾明慶)ダー子の子猫

主題歌

ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌(エンディングテーマ)は、Official髭男dismの『ノーダウト』です。

ドラマ『コンフィデンスマンJP 第7話』のストーリー

与論要造は、鎌倉の資産家として暮らしていたら、そこに愛人の子 矢島理花(演:ダー子)が18年ぶりにやってきたのです。「本当に理花なのか」と驚きますが、矢島理花は「はい、お父様」。

与論の子供たちは「本当に妹なのか?」と疑いの目を向けますが、それもそのハズ。本当の矢島理花は、犯罪を行なっていて逮捕されていました。

ダー子は、矢島理花の振りをして、与論家の遺産を盗み取ろうと潜入したのです。ところが、リチャードが矢島理花本人に調べてみたら、二人の兄弟も実は偽物だった事が判明します。

3人の子供たち全員が、遺産を狙う詐欺師だったので、どっちが遺産を狙うか?詐欺師たちが争い出したのです。

与論要造は「想い残す事としたら、理花の結婚式を見れなかった事ぐらいかなぁ」とつぶやくので、ダー子は「キラーン」と何かを企んでしまって、恋人の振りをしていたボクちゃんは嫌な予感がしてしまいます。

ダー子はボクちゃんと結婚式を挙げて、なんとか父親のフリをしますが、途中で兄弟喧嘩をしてしまうのです。

そこで与論要造が「お前たちが、俺の遺産を狙っているのは分かっている。それでも構わん、ただ兄弟仲良くできないなら、家から出て行け」と怒ってしまいます。

仕方なく、ダー子は詐欺師たちと一緒に仲良くしますが、はたして遺産を引き継げるのは誰なのでしょうか?

『矢島理花(佐津川愛美)が大金に目もくれない訳』

矢島理花(佐津川愛美)は、財布を盗み取るような女でしたが、なぜか親の遺産に目もくれませんでした。

なぜなら、愛人の子として兄弟からいじめられていて、父親はそんな自分を助けてもくれなかったからです。あまり金のない人生を送っていましたが、金に目もくれなかったのは、そんな奴の金などいるかというプライドがあったからでしょう。

そんなプライドの高い役を演じていた佐津川愛美さんのプロフィールは、以下の通りです。

ドラマ『コンフィデンスマンJP 第7話』の見所とまとめ

第7話では、矢島理花(佐津川愛美)が大金に目もくれなかったのですが、少女時代の生い立ちを考えたら、当然でしょうね。

それにしても、最後の最後まで、ボクちゃんは家に残って介護しようとする訳ですから、たいしたものです。

最近になって、再び『コンフィデンスマンJP』の映画がTV放送されて、東出昌大さんの不倫ネタで批判の声があがっていますが、こればかりは賛否両論に分かれてしまうでしょう。

自分も不倫をする人間はあまり好きじゃないのですが、最近になって考えてみると、やはり家族以外の方がとやかく言うものではないのかもしれないと思うようになりました。