映画『ピーターラビット』シリーズを時系列順に、ストーリーや豆知識などについて紹介するので、参考にしてみて下さい。
映画『ピーターラビット』のストーリー
ウサギのピーターは、何度も、人間のマクレガーおじさんの畑に侵入して命を落としかけてしまいます。
ビアという人間の女性は、そんなピーターを助けようとしますが、何と!マグレガーおじさんが体調を崩して亡くなってしまったのです。
これで、ウサギの天下だと思っていたら、今度はマグレガーおじさんの親戚のトーマスがやってきたのです。
トーマスはウサギ嫌いでしたが、ビアに一目惚れして、彼女の前だけはウサギが好きなようなそぶりを見せてしまいます。
ピーターは、そんなトーマスを『いまいましい奴め』と思って、何度も喧嘩してしまいますが、これが恐ろしい事態を招いてしまうのです!
映画『ピーターラビット2』のストーリー
トーマスはピーターと和解をして、ついに意中の人だったビアと結婚式を挙げる事ができます。
ピーターから婚約指輪を渡してもらい、幸せな生活を送れると思っていたら、ナイジェルがビアの才能を高く評価して、妻の本が発売される事になったのです。
しかし、ビアはナイジェルの言われるがまま、本を書くようになってしまって、ウサギたちの穏やかな物語が突拍子もないストーリーになっていきます。
トーマスは耐えきれず、ナイジェルに意見を言いに言ったら、ビアの本の部数を減らされてしまったのです!ナイジェルは、なぜ自分が担当する作家の本の部数を減らしてしまったのでしょうか?
映画『ピーターラビット』の魅力
ピーターラビットシリーズ では、うさぎを愛する女性と親密になっていく男性がいました。
その男性は、うさぎを好きになれない人物で、女性が見ていない間に、うさぎと格闘していきますが、その戦いがコミカルに演じられていて、そこがなかなか面白い所ですね。
映画『ピーターラビット』シリーズのまとめ
ウサギがリアルに描かれているのに、表情豊かで可愛いらしくなっているので、少し不思議なファンタジー映画です。
しかも、トーマスとピーターが、トムとジェリーみたいな感じで仲良く喧嘩している所を見ると、なにやら心が和んでしまいます。
トムとジェリーと言ったら、今の若い人は分からないかもしれませんが、ネコとネズミが仲良く喧嘩するアニメがあって、その関係性に似ているがの大きな見所になっていますね。