伊藤美香(演:武田玲奈)が父の親心を踏みにじる!ドラマ『おいハンサム!! 第1話』

ドラマ『おいハンサム!! 第1話』では、伊藤美香(演:武田玲奈)が父の親心を踏みにじってしまうので、詳しく紹介しましょう。

ドラマ『おいハンサム!! 第1話』のキャスト

おいハンサム!!は、東海テレビで2022年1月8日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 伊藤源太郎(演:吉田鋼太郎)頑固な父親で、娘から反発されてしまう
  • 伊藤由香(演:木南晴夏)伊藤家の長女で、大森利夫と仲が悪い
  • 伊藤里香(演:佐久間由衣)伊藤家の次女で、結婚生活に不満を抱く
  • 伊藤美香(演:武田玲奈)伊藤家の三女で、漫画家志望の彼氏と付き合う
  • 伊藤千鶴(演:MEGUMI伊藤源太郎の妻で、夫と娘の関係を仲裁する役回り
  • 伊藤千鶴-独身時代(演:森谷菜緒子)恋人の伊藤源太郎の性格に驚く女性
  • 森利夫(演:浜野謙太)伊藤源太郎から気に入られる取引先の相手
  • 山下(演:京典和玖)大森利夫の後輩社員
  • シイナ(演:野波麻帆)伊藤美香の同僚で、コンパを企画
  • ユウジ(演:須藤蓮)伊藤美香の恋人
  • ミキヒロ(演:桐山漣)伊藤里香の夫で、少し口が悪い性格

ドラマ『おいハンサム!! 第1話』のストーリー

伊藤源太郎は、三女の美香から彼氏を紹介されますが「漫画家志望?なんじゃそりゃあ。志望はダメ。定職についていない奴と交際なんて、嫌だ!」と反対します。

しかし、美香から「嫌だって、パパがでしょ!」と反論されてしまい、黙り込んでしまうのです。

翌日の夜、伊藤源太郎は、会社帰りに、三女の美香が彼氏と一緒に歩いている所を目撃してしまいます。

娘は、ミニスカートをはいた上に、上着は肌を露出するようなファッションだったので「こんな時間で、そんな格好で男と一緒に歩いているのは、世界中でお前だけだーーー!」と叫んでしまうのです。

しかし、美香は彼氏の描いた漫画作品を見ますが、あまりの下手さに「これが、あなたが命をかけた漫画?……どうか、私と別れて下さい」と振ってしまいます。

居酒屋で、伊藤由香は、大森利夫に「私さぁ、結婚している人たち二人から告られてね、どうすれば良い?」と相談しますが「相談って、その事?そっちが俺の事を捨てたんだろう」と怒られてしまうのです。

ところが、大森利夫は仕事で伊藤源太郎から気に入られてしまって、娘を紹介してもらう事になり、ほぼ強引に伊藤家のお宅へ行く事になってしまいました。

そこには、自分を捨てた伊藤由香がいて、お互いに気まずい関係に陥ってしまいます。

伊藤源太郎は酒に酔っ払いながら「お前たちは男を見る目がないから」と言ったら、伊藤由香から「こんな夜中まで酒で飲み歩いて、急にお客を連れて来るのは世界中でお父さんだけだよ、いつの時代の親父だよ、昭和かよ!」

「な、な、なにー!」といきりたちますが「くそ親父ーーー!」と、隣町まで聞こえる叫び声がひびいてしまうのです。

『伊藤美香(演:武田玲奈)が父の親心を踏みにじった経緯』

 
 
 
 
 
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www.instagram.com伊藤美香(演:武田玲奈)は実家に戻ってきますが、相変わらず肌を露出したファッションだったので、父から「何なんだ、その格好は!いいか、お前の格好は、こういう事になっているんだぞ」と腹巻きを使って説教をし始めます。

しかし、上着を脱いで、腹巻一枚だけの格好は変態にしか見えず、伊藤美香は「パパだって、いつも同じ腹巻で汚くて恥ずかしい!」と指をさしてしまうのです。

父は「何?おっ」とショックを受けてしまうので、母は「ちょっと、美香」と廊下に来るように手招きして「あんた、覚えてないのね、あの腹巻はあなたが修学旅行でお父さんのお土産にあげたものじゃない」と言われてしまいます。

「お父さんは、それから大事にしているのよ。お気に入りなのよ」と教えられるので、少し反省してしまうのです。

忘れてしまった事とは言え、いつも自分のファッションについて口うるさくいう父親に苛立ち、思わず親心を踏みにじってしまった訳ですね。

ドラマ『おいハンサム!! 第1話』の見所とまとめ

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引用:https://www.tokai-tv.com/oihandsome/

深夜番組だったので、見ようかどうしようかと思っていましたが、予告動画で、吉田鋼太郎さんが「こんな時間で、そんな格好で男と一緒に歩いているのは、世界中でお前だけだーーー!」と叫ぶシーンを見たら、面白そうだと思って、見てしまいました。

見た感想としては、親子の喧嘩が予想以上に面白いトークで、今まで見てきたファミリードラマの中では一番面白いですね。

しかし、伊藤由香(演:木南晴夏)が「いつの時代の親父だよ、昭和かよ!」と叫ぶシーンを見たら、昭和生まれの自分としては『そんな事を言うなよぉ』と思ってしまいました(苦笑)。