ドラマ『ミステリと言う勿れ 第3話』では、熊田翔役として出演していた永山瑛太さんが改名したので、その理由について紹介しましょう。
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第3話』のキャスト
ミステリと言う勿れは、フジテレビで2022年1月10日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 久能整(演:菅田将暉)殺害事件の容疑をかけられる大学生
- 風呂光聖子(演:伊藤沙莉)周りの男刑事からいびられる新人の女刑事
- 池本優人(演:尾上松也)少しお調子者の刑事で性格は明るい
- 青砥成昭(演:筒井道隆)冤罪を作った過去がある刑事
- 熊田翔(演:永山瑛太)久能 整を助ける乗客
- 犬堂愛珠(演:白石麻衣)事件に巻き込まれてしまった美女
- 露木リラ(演:ヒコロヒー)連続事件を疑うジャーナリスト
- 犬堂オトヤ(演:阿部亮平)バスジャックを起こす犯人
- 坂本正雄(演:久保田悠来)犬堂オトヤの弟で、本名は犬堂ガロ
- 柏めぐみ(演:佐津川愛美)バスの乗客
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第3話』のストーリー
警察は、特殊部隊を突入させて人質を解放するように要求したら、久能整は「ここに連続殺人犯がいます」。
池本優人刑事は『マジか?』と驚きますが、熊田翔は「実は、俺が愛珠の兄で、犬堂我路だ」と素性を明かして、誰が犯人なのか問い詰めようとします。
しかし、久能整は「運転手さん、さっきゴミをカーペットの下に隠してましたよね?あなたは、あの時も始末しただけなんじゃないですか」「分かってくれましたか?そうなんです。バスを運転していたら、途中で死んでいたので山中に埋めたんです」。
運転手は、死んだと思って埋めたのに、なぜか手が『バッ!』と出てきて、生き返ったと思い、必死に土をかけて殺害してしまったのです。しかし、あの時の感触がやみつきになって、それからは乗客のあとをつけて、殺害するようになったのです。
刑事たちは、その動機に呆れ果てながらも連行していきますが、犬堂我路は久能整宛に、切断された手首を郵送してしまいます。
久能整は、青砥成昭刑事に事情を説明したら「これは俺の独り言だが、連行していった犯人が何者かに連れ去られた。そして、あの右腕は運転手のものだった」と教えられるのです。
犬堂我路たちは、なぜ愛珠がいつもは乗らないバスを利用しようとしたのか?調べていったら、ある人物に会おうとしている事が判明します。はたして、この事件に終わりはあるのでしょうか?
『熊田翔役の永山瑛太が改名した理由は家族がらみ』
www.instagram.com熊田翔役の永山瑛太さんは、以前まで瑛太さんという芸名で活動していました。ところが、最近になって本名の永山瑛太さんとして活動する事にしたのです。
参照元:https://www.rbbtoday.com/article/2020/01/04/175938.html
改名した理由を聞かれた時に、永山瑛太さんは「以前から本名で活動しようと思っていたんですけど、弟が本名で活動しているんで」と明かした事がありました。
確かに、弟さんが本名で活動していたのであれば、苗字はバレたも同然なので、本名を芸名にする事に後押しする事になった訳ですね。
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第3話』の見所とまとめ
第3話では、運転手のキモすぎる理由に愕然としてしまいました。あんなオッサンに美女が殺害されるとは、身の毛もよだつ感じがしますが、世の中にはそういう事件がいくつも発生しているのでしょう。
しかし、3話でもバスジャック編が終わらないので、4話で完結するのか?気になる所ですが、新たな登場人物も出てくるので、次回も気になってしまいますね。