佐藤光輝（栗山英宜）が平家から強烈なジャブを食らう？ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん! 第2話』

ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん! 第2話』では、佐藤光輝（演：栗山英宜）が平家から強烈なジャブを食らってしまうので詳しく紹介しましょう。

ユーチューバーに娘はやらん!は、テレビ東京で2022年1月17日から放送開始されました。

平千紗は、散々な披露宴を行ってしまったので、翌日になって家族たちから「今日ぐらい会社を休んだら、どうだ？」と心配されてしまいます。

しかし「いや、いくよ会社。別にする事ないし。それよりも、私。YouTuberとTVマンの二人に告白されちゃったの。それに、もう1度披露宴を行っても、タダで会場を使わせてもらえるみたい」と言うので、家族は「無理してリベンジしなくても」。

榎本信は、新しい企画を作るように命じても、スタッフたちはYouTubeから新ネタを拾おうとするので「YouTubeからパクろうとするなよ！テレビマンがYouTuberに負けてどうすんだよ！」とカツを入れます。

しかし、周りのスタッフから『そう言われてもねぇ』と思われて、白けてしまいます。

平千紗は、会社で腫れ物を触るような扱いを受けてしまって、うんざりとして自宅へ帰宅したら、家族が新婚旅行できなかった代わりにハワイの感じを出していたのです。

仕方なく、ハイビスカスの花輪を首にかけて、ハワイアン料理を食べますが、父親からは「YouTuberやTVマンはダメだぞ」と言われて「いや、男は他にも色々といるし」と笑い飛ばします。

ところが、翌日になると、元花婿の佐伯竜二が「あの時はゴメン」と謝りに来たのですが、二人の関係は修復されるのでしょうか？

平総一郎は、家族がそろっている中で「なぁ、千紗。このさいだから、もう佐藤くんで手を打ったらどうだ？」と提案して、風花は「幼馴染からの恋愛はないでしょ」と言って、千紗も「ないよぉ、光くんもそう思うでしょ？」と笑います。

しかし、以前から千紗の事が好きだった佐藤光輝は、まんんざらでもない顔をしてしまうので、千紗は「え？」と嫌がられて、周りの家族からは睨まれてしまい、ついには平総一郎からは真顔ですごまれてしまったのです。

命の危険を感じた佐藤光輝は「ないないないない。だって兄弟みたいなもんですから」と笑うので、千紗から「そうだよね」と笑われてしまいました。

いやぁ、同じくモテない男として、佐藤光輝の切ない気持ちは痛いほど、よくわかりますね（苦笑）。

モテない男は、冗談でも話に乗ってしまっては、強烈なジャブをくらってしまうという事なのでしょう。

引用：https://www.tv-tokyo.co.jp/youtuber_musume/

第2話では、佐藤光輝（栗山英宜）が凄く不憫に見えてしまいましたが、なかなか面白いキャラクターで笑わせてくれますね。

途中で、YouTuberが平千紗に「自分が良いと思った企画を途中で諦めてしまうんですか？」と言ってしまう所がありましたが、やっぱり会社員だと、そうなってしまうよなぁと思ってしまう所がありましたね。

YouTuberは個人事業主みたいなものですから、会社員よりは自由に仕事ができますから、その辺りは多くの子供たちから憧れの職業になった一因かもしれません。しかし、売れなかったら、生活ができないので、その辺りの恐怖があるので要注意です。