佐々木経高(演:江澤大樹)が北条家を裏切る?大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第4話』

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大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第4話』では、佐々木経高(演:江澤大樹)が源頼朝に忠誠を誓いますが、のちに北条家を裏切ってしまうので詳しく紹介しましょう。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第4話』のキャスト

鎌倉殿の13人の登場人物や俳優さんたちは、以下の通りです。

北条家

源氏

伊東家

三浦家

大庭家

平氏

藤原家

朝廷

大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第4話』のストーリー

北条義時は、兵を300まで集めて、初戦に勝って、相模や伊豆などの豪族を従えようと画策していましたが、兵は100も集まらない状態でした。

源頼朝は「聞いていた話と違う」と憤慨しますが、北条義時は「何があっても、明日までには100まで兵を集めます」と誓って動き出そうとします。

北条義時は、源頼朝に「ここは坂東武者の豪族たちに頭を下げてでも、協力を求めましょう」と説得しますが、最初はあまり良い顔をされませんでした。

しかし、源頼朝が誠心誠意を込めて、頭を下げて感謝したら、次々に豪族たちが協力を約束していきます。それでも、思ったより兵が集まらず、源頼朝は頭を悩ませていたら、枕元に後白河法皇の生き霊が出てきて、苦しめられるのです。

源頼朝は、八重からの矢文で、伊豆の目代  山木兼隆が館にいる事を知って、治承4年8月17日、ついに北条家と源氏が兵をあげました!

佐々木経高が、山木の館めがけて火矢を放ち、4年7ヶ月にも及ぶ、源平の合戦がついに始まります。はたして、源頼朝山木兼隆や堤信遠たちを討つ事ができるのでしょうか?

佐々木経高(演:江澤大樹)が北条家を裏切る』

佐々木経高(演:江澤大樹)は、源頼朝に忠誠を誓って、平家と数多く戦っていきます。

しかし、源平の戦いが終わり、後鳥羽上皇鎌倉幕府執権の北条義時に対して、討伐軍を差し向けます。これが世に名高い、承久の乱です。

承久の乱では、佐々木経高後鳥羽上皇側についてしまって、戦に敗れた後に自害する事になってしまいました。

『鎌倉殿の13人』では、どこまで描くのか分かりませんが、もしも承久の乱まで描いてくれるのであれば、なぜ佐々木経高上皇側についてしまったのか?その心の内をしっかりと見ておきたいものです。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第4話』の見所とまとめ

第4話では、ついに北条家が兵を差し向けますが、次回は大庭景親が逆襲しようとしますね…よせばいいのに(ボソッ)。

平家が源頼朝を始末できるのは、恐らく初戦の時だったのですが、やはり平清盛が武士としてあるまじき温情をかけたのが失敗の始まりでしたね。

次回は、源頼朝が大敗してしまう戦をどのように描くのか?その辺りが今から楽しみで仕方ないですね。