映画『インデペンデンス・デイ』シリーズの作品を時系列順に紹介するので、良かったら参考にしてみて下さい。
映画『インデペンデンス・デイ』のストーリー
地球から37万5,000キロ彼方から、ある物体が近づいてきましたが、その速度は途中で落ちていきました。そのため、軍首脳部は「これは隕石ではない」と危機感を強めてしまうので、ホイットモア大統領は「それじゃ、何なんだ?」と焦ってしまいます。
有効な方法を見出す事ができず、国民に落ち着くように声明を発表するだけに終わってしまい、アメリカ合衆国の国民はパニックを起こしてしまって、国中が大混乱に陥ってしまいます。
はたして、地球に向かっている物体は何なのでしょうか?
映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のストーリー
米軍がエイリアンを撃退してから、20年も平和な時代が続いていましたが、土星にあった地球の防衛基地が無くなってしまったのです。
そんな時に、宇宙船が接近していたので、軍の首脳部は「きっと、あの宇宙船が原因で防衛基地が無くなってしまったんだ」と危機感を強めます。そこで、軍は宇宙船を攻撃して撃墜してしまいます。
ところが、その後に直径4800キロもある宇宙船が新たに登場したので、再び攻撃しますが、今度はビクともしなかったのです。はたして、この宇宙船は地球を攻撃する気なのでしょうか?
映画『インデペンデンス・デイ』シリーズの影響
インデペンデンス・デイシリーズは、しばらくSF映画の代表作として覚えられていて、未だに、SF映画が出たら、インデペンデンス・デイと比べて面白かったどうか?それを比較する方は多いです。
そのため、今後も、しばらくの間はSF映画に影響を及ぼす可能性はありますね。
映画『インデペンデンス・デイ』シリーズのまとめ
インデペンデンス・デイシリーズは、米軍と宇宙船が正面きって戦っていくので、SF映画が好きな方であれば、ワクワクするようなストーリーが展開されていきます。
しかし『インデペンデンス・デイ』に比べれば『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のほうは迫力が少し足りなく感じてしまう所があるので、そこだけは残念な感じがしますね。