ユキジ(演:常盤貴子)がケンヂに失望した訳とは?映画『20世紀少年 終わりの始まり』

映画『20世紀少年 第1章 終わりの始まり』では、ユキジがケンヂに失望してしまう時があるので詳しく紹介しましょう。

映画『20世紀少年 終わりの始まり』のキャスト

日本の映画『20世紀少年 終わりの始まり』は、2008年8月30日に上映されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

少年「ケンヂ」が遊びで描いだ世界征服のストーリーが、忘れた頃に発動されていく「20世紀少年 終わりの始まり」に出演したキャストを紹介します。(一部のキャストを紹介しているので、この他にも数多くの役者さんが出演しています)

ケンヂ(演:唐沢寿明

大河ドラマ前田利家役)にも出演した事のある唐沢寿明さんが演じるのは、少年時代に何気なく世界征服の筋描きを描いた少年ケンジが成長した時の役です。

オッチョ(演:豊川悦治)

豊川悦治さんも、大河ドラマ織田信長役)に出演した事があって、この映画では正義感が強いオッチョの役を演じます。

ユキジ(演:常盤貴子

常盤貴子さんが演じるのは、男勝りの女性ユキジで、時にはケンジを叱り飛ばす事もあります。

ヨシツネ(演:香川照之

大河ドラマだけでなく、数多くのアクション映画でも活躍している香川照之さんが演じるのはヨシツネで、仕事が出来ない営業マンですが友情の為にケンヂに協力しようとします。

マルオ(演:石塚英彦

グルメ番組で大活躍の石塚英彦さんが、何と映画に出演です。演じるのはマルオという人物で、ケンヂに協力しようとします。

モンちゃん(演:宇梶剛士

強面役として知られる宇梶剛士さんが演じるのは、モンちゃんという人物で、不可解な事件を素早く不審がります。

フクベエ(演:佐々木蔵之介

佐々木蔵之介さんが演じるフクベエは、友達らしき人物ともみ合いになる程のケンヂの協力者です。

ヤン坊・マー坊(演:佐野史郎

佐野史郎さんが演じるのは、ヤン坊・マー坊の二人が成長した人物で合成により、一人で二役を演じます。

映画『20世紀少年 終わりの始まり』のストーリー

ケンジが、コンビニで働いていた頃の1997年。姉が残していった子供「カンナ」を育てながらコンビニの仕事をしていました。

所が、ケンジの母親はコンビニで働く息子をそっちのけで、新聞に載っていた「新型感染症で30人が亡くなっていた」事件を夢中に読んでました。

そうしたら、幼馴染たちがやってきて「かみさんがさ、変なカルト教団に引っ掛かっちゃてさ子供連れていなくなっちゃった……その教祖が自分の事を友達と言ってる団体だ。その友達の予言がさ、お前が子供の頃に作った予言の書にそっくり」。

しかし、ケンジは「ただの偶然」と否定しますが、話しかけて来た男は教団が使っているマークを見せます。

そのマークは、ケンヂが敷島一家に落書きされたマークと一緒で、近くにいた同級生は「それ、ケンジが考えたマークじゃないか?」とつぶやきます。

このマークを知っているのは、ケンジ・モンちゃん・ヨシツネ・オッチョ・ドンキー・ユキジ・マルオ・ケロヨン・フクベエ・ヤン坊やマー坊……あと1人いたのですが、その1人が思い出せずにいました。

友達が率いる団体は、気に入らない者には「絶交だ」と言って、始末するほどの危険なカルト団体だったのです。

ケンヂが少年の時に、世界各国で次々に大惨事が起きる事を書いた事があったのですが、友達が率いる団体はケンヂが書いた大惨事を次々に引き起こしていきました。

なんとか、カルト団体の暴挙を止めようとしますが、どうなってしまうのでしょうか?

『ユキジがケンヂに失望した理由』

ユキジは、少女時代の時に、ケンヂに助けてもらった事があったのですが、大人になってからのケンヂは自分の事だけで精一杯の生活を送っていて、カルト教団の事からも目をそらす時があったのです。

「絶対に来てよ」と約束したにも関わらず、ケンヂが約束を守らず、コンビニの仕事と育児だけに集中して、何も手を貸してくれない姿を見ていたら、過去の面影が全くなくて失望してしまいました。

20世紀少年 終わりの始まり』と他の映画を比較

唐沢寿明さんは、様々な映画に出演していて、漫画から実写化されたものから、史実にあった人物を取り上げた『杉原千畝』に出演した事もありました。

杉原千畝は、大日本帝国の外交官だったにも関わらず、ユダヤ民族に命のヴィザを発給し続けて、約6000名ものユダヤ人の命を救ったほどの人物です。

当時は、大日本帝国の同盟国ナチス・ドイツユダヤ民族を虐殺していたので、外交官にとってはあるまじき行為でしたが、杉原千畝は『これが日本のためになる』という信念のもと、ユダヤ民族を救おうと立ち上がったのです。

この映画を見たら、大日本帝国の全てが悪であるというのが、いかに間違ったものであるか分かる事でしょう。

映画『20世紀少年 第2章 最後の希望』を見られる動画配信

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ただし、本ページの情報は2022年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

映画『20世紀少年 終わりの始まり』の感想

20世紀少年 終わりの始まり』を見た感想について、詳しく解説しています。

映画『20世紀少年 終わりの始まり』のオススメ層

漫画から実写化した映画なので、お子様が見ても満足できる映画ですし、カルト教団が謎の行動を取っていく所もあるので、大人の目から見ても、なかなか見所の多い映画になっています。

  • キッズ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️⭐️

映画『20世紀少年 終わりの始まり』の残念な所

自分は、原作のマンガ本を見ていた事が分かるのですが、もう少しカルト教団の恐怖をあおるような内容にして欲しかったかなという感じがしました。

どちらかと言えば、ケンヂが今の生活に四苦八苦している所に時間をかけすぎているような気がするので、もう少し友達の異常性に力を入れて欲しかったですね。

映画『20世紀少年 終わりの始まり』の見所

20世紀少年に出演した役者さんを見ると、その豪華な顔ぶれには驚くばかりですね。この漫画を描いた作者「浦沢直樹」先生はNHKの「プロフェッショナル」の番組で20世紀少年を描いている所を見た事があっただけに、見るのは凄く楽しみでしたね。

それで、この映画の見所はCGを使っていると思いますが国会議事堂が爆破されて、半壊状態になった国会議事堂は迫力満点でしたね。

それと誰が友達なのか?視聴者に色々と考えさせるストーリーは緊迫感がありました。20世紀ですか…結局ノストラダムスの預言は外れたなぁと思いながら、20世紀少年を見ていましたね。