橘勝利（演：田中奏生）が生首にならなかった方法！ドラマ『君と世界が終わる日に season2 第5話』

ドラマ『君と世界が終わる日に season2 第5話』で、橘勝利（演：田中奏生）が首を切断されずに済む方法があったので詳しく紹介しましょう。

『君と世界が終わる日にシーズン2』のキャストは、以下の通りです。

秋吉蓮は、落ち込んでいる小笠原来美を励まそうとして、つい勢いでキスをしてしまいました。ところが、運が悪い事に、間宮響に見られてしまって、ケンカになりますが、小笠原来美がかばってしまうので、何も言えなくなってしまいました。

そんなある日、シェルターの食料が減りすぎていたので、辺見茂は部外者の甲本洋平たちが盗んでいたと決めつけてしまうのです。ところが、坪井の調べによって、秋吉蓮が元有料会員の過激派たちに食料をゆずっていた事が判明するのです。

坪井は「お前がゴーレムを放って、ハルを殺したんだろう」と迫りますが「僕じゃない」と言い合いになりますが、間宮響は秋吉蓮にピストルを向けて「お前、まだ隠している事があるだろう？来美を差し出す気なんだろう」と責め立ててしまうのです。

しかし、またしても小笠原来美が「私は医者です。ここでの暴力行為は許しません」と反発してしまうので、間宮響は唇を噛み締めて引き下がってしまいます。

間宮響は、父親が病気で亡くなってしまった上に、小笠原来美と秋吉蓮が切っても切れない関係である事を覚悟して途方に暮れてしまうのです。

秋吉蓮は、元有料会員の過激派に会いに行って、最後の交渉をしようとしていました。その頃、等々力比呂は手錠をかけられて、ゾンビに襲われそうになってしまったので、何と！チェンソーで自分の手を切って脱出しようとします。

シェルターでは、甲本洋平と橘勝利が襲われてしまい、間宮響が駆けつけますが、そこには恐ろしい光景が広がっていたのです！

橘勝利（演：田中奏生）は、首を切断されてしまい、農具の所に生首が突き刺さっていました。しかも、目は深く傷つけられている状態で、あまりにも凄惨すぎる光景だったのです。

こうなってしまったのは、秋吉蓮が過激派にこれ以上は食料を渡さないように、最後の交渉をしてしまった為に、起きてしまった事でした。

橘勝利が殺害されないようにするためには、橘勝利が早めの段階で、間宮響や刀集団に過激派の存在を伝えて、協力要請して一緒に守りをかためるべきでした。そうしておけば、こうも簡単に橘勝利が殺害されなかったハズです。

引用：https://www.ntv.co.jp/kimiseka/story/season2/01.html

第5話では、橘勝利（演：田中奏生）が残酷な方法で殺害されてしまって、残念でしたね。ようやく、家族らしくなってきたのに、何とも切ない展開だなぁと思ってしまいます。

これからは、どうやってシェルターの人間たちが、過激派と対峙していくのか？その辺りが気になってしまうばかりです。