ドラマ『DCU 第話 第4話』で、真鍋宗雄役を演じていた角田晃広さんが、知ったかぶりの演技をするキッカケがあったので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『DCU 第4話』のキャスト
DCU〜手錠を持ったダイバー〜Deep Crime Unitは、TBSで2022年1月16日から放送開始されました。
監修&プロデューサー
登場人物&役者
- 新名正義(演:阿部寛)DCU第一部隊の隊長で、周りに気遣いしない
- 黒江真子(演:市川実日子)新名正義の妻
- 瀬能陽生(演:横浜流星)新名正義に救助された事がある隊員
- 成合隆子(演:中村アン)DCUの美しき女性隊員
- 大友裕也(演:有輝)DCUの男性隊員
- 森田七雄(演:岡崎体育)DCUの男性隊員
- 西野斗真(演:高橋光臣)DCUの福隊長
- 清水健治(演:山崎育三郎)公安の刑事
- 神田瑠璃(演:趣里)コンピュータの扱いに慣れている隊員
- 北川皆平(演:高橋颯)神田瑠璃の部下
- 佐久間雄二(演:佃典彦)警備救難部の部長で、新名正義の理解者
- 真鍋宗雄(演:角田晃広)北陸中央医科大学の法医学教授
- 月島秀樹(演:六角精児)潜水機器メーカーで働く男性
ドラマ『DCU 第4話』のストーリー
瀬能陽生は、成合隆子を殺害した犯人を捕まえようとしますが、西野斗真から「隆子の事は忘れろ、俺たちは前にある任務をこなす事が大事だ」と言われます。
「隆子さんの犯人を捕まえられないDCUなら、そんな所にいる必要はないです」と立ち去っていきました。
その頃、新名正義は漁師の仕事をしながら、成合隆子を殺害した者が誰なのか?独自に捜査していました。瀬能陽生は、その事に気づき「何を勝手に、俺の身分証明を使って、調べているんですか」。
「お前が、身分証明を置いて、DCUから立ち去ったんだろう?……どうだ、俺と手を組まないか。情報は多くあったほうがいい」と、二人で一緒に捜査をする事になりました。
海上保安庁の上層部は「何を勝手な事をしている」と新名正義を叱責しますが「仲間が殺されているのに、何もできないようなDCUには何の未練もありません」と言い切られてしまうので「分かった、だが、捜査するなら、逐一、俺に報告しろ」。
新名正義たちは、月島秀樹が怪しいと思って、北陸中央医科大学の法医学教授 真鍋宗雄に協力を求めたら、快く応じてくれました。
ところが、月島秀樹を追求していくうちに、黒幕が真鍋宗雄である事が分かります。実は、真鍋宗雄は過去に犯した犯罪を成合隆子に追求されていたので『コイツは殺すしかない』と企んだのです。
はたして、月島秀樹を逮捕して、成合隆子の無念を晴らす事ができるのでしょうか?
『真鍋宗雄役の角田晃広が知ったかぶりをするキッカケ』
真鍋宗雄役の角田晃広さんは、ドラマやCMで知ったかぶりの演技をする事が多くなっています。
なぜ、これほど知ったかぶりの演技が多くなってきたのか?そのキッカケとなったのが、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』でしょう。
大豆田とわ子は、3人の夫と離婚してしまいますが、その元夫たちがいがみあってしまうドラマでしたが、このドラマで角田晃広さんは、知ったかぶりをしてしまう演技が高い評価を得ていたので、知ったかぶりの演技が増えていったと考えられます。
ドラマ『DCU 第4話』の見所とまとめ
真鍋宗雄(演:角田晃広)が、最初は人が良さそうな感じで接してきましたが『角田晃広さんが演じているのであれば、正義役としては考えづらいので、少し怪しいなぁ』と思っていたら、案の定でしたね(苦笑)。
角田晃広さんは、憎まれ役の演技が増えているので、やはり今回のドラマでも憎まれてしまうほうでした。
このドラマでは、横浜流星さんがかなり熱い演技をしてしまうのですが、自分はどちらかと言えば、冷静沈着に振るまう演技のほうが好きなので、少し複雑な気持ちで見ています。
しかし、横浜流星ファンにしてみれば、今までにない熱い演技を観れるので、良いのかもしれません。